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構えマーベラスの前に立ち攻撃を防ぐが
天晴「ふッ！ッ！うわぁ〜〜ッ！」
一度は防いだがもう1発の攻撃を防げず食らってしまう_____________________________________________
控室
カグラ・大和・A「「「あ！」」」
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攻撃の反動で天晴の変身は解除されてしまい肩に怪我を負ってしまう
天晴「ッ！」
ガイソーグ「…ふん…」
ガイソーグはそのまま会場を後にする
マーベラス「…！ッ！💢…」
天晴「頭に血が上りすぎだって…お兄さん？」
天晴が言葉をかけるがマーベラスは膝をつきながら立ち上がり天晴のジャケットを掴むと
マーベラス「なんで邪魔した？余計な事しやがって！！」
スティンガー「おい！いい加減にしろよ？」
スティンガーがマーベラスから天晴を引き剥がし胸倉を掴む
マーベラス「…」
スティンガー「…」
天晴「…」
スティンガーの手を叩き落とすとフラフラのままどこかへ行ってしまう
天晴「あ〜！くぁ〜！」
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神殿
リタ「♪〜…貯まれ♪…なんか思ったよりも早く貯まりそう…」
リタは椅子に寝転びながら装置を眺めて嬉しそうにしていると
ガイソーグ「我を呼んだのはお前か？」
リタ「ガイソーグさん…だっけ？…！困るんですけど！招待状もなしに入って来て場を荒らしてもらっちゃ！」
リタは椅子に座り直しガイソーグに怒りをぶつけるが
ガイソーグ「招待状とは…これか？」
リタ「…！…なんで持ってるの？」
招待状を持っていた事に驚くリタは椅子から立ち上がる
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控室 貴方Side
「よし…治療完了です、痛みはどうですか？」
天晴「…！…あ、あぁ…ありがとう、もう平気だよ」
私は控室に戻って来た天晴の怪我を治癒魔法で治す
カグラ「すごい…Aさん、本当に魔法使いなんだね！」
「えぇ、大抵の傷は治せるよ？」
カグラが私の魔法を褒めてくれるなか
大和「マーベラスさんを庇ってこんな怪我をしたのに知らん顔ですか？」
マーベラス「…」
大和「あんないい方ないです！酷すぎます！」
黙り込んだままのマーベラスに大和が怒って声を荒げるが
天晴「まぁまぁ！大したことないし彼女が治してくれたから平気だって？もういいよ？」
大和「よくない！黙ってて！」
天晴「…すみません…」
大和「ガイソーグと貴方の間に何があったか知りませんが今は力を合わせて戦うべき
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作者名：saetkenmamoT | 作成日時：2023年5月22日 2時
