姉は弟が嫌い

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駄弁りながらスポドリを作り終え白鳥沢の所へ戻った



｢皆さんスポドリどうぞ｣

タオルと一緒に皆さんに渡した


その時

PRRRRRPRRRRR


｢五条先生、、、

あの、鷲匠監督、五条先生からの電話に出ていいですか？｣

鷲｢あぁ、構わない｣

監督や先生方は私たちが呪術師だということを知っている




私は一旦体育館を出た


｢もしもし｣

五｢あ、Aー？ちょっと1級呪霊の討伐お願いできない？｣

｢いいですけど、棘とかパンダとかは？｣

五｢今2級が2体近くの公園で、1級が2体裏庭で、1級が1体体育館の近くにいるんだ。

それぞれ向かわせたんだけどあと一体人足りなくてね、てな訳で任せた！！！

呪具は食堂に置いてあるから！頼んだよ！｣

ﾌﾟﾁｯ

｢、、、はぁ、まぁ、行くか｣



鷲匠監督に言っとこ


｢鷲匠監督、ちょっと呪霊討伐してきます。｣

鷲｢分かった、アイツらには俺が他の事情で話しとく ｣

｢ありがとうございます ｣

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