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ということで
調査を開始してみた
調査をするにつれ、情報がいくつか出てきた。
そして、今は夕方。
国「今日はこの辺にするか」
「そうですね、、、
あれ、太宰さんは」
いつの間にか太宰さんが消えていた
国「あの唐変木、、、しょうがない、探すぞ。」
「はい。恐らくまた入水にでも行っているんでしょうね」
国「だな。河原に行くか。」
「そうしましょう。」
歩き出したその時。
プルルルルプルルルル
「あ、ちょっとすみません」
スマホが鳴った
見てみると姉様からだった
「もしもし」
冥「A、元気にしてたか?」
「はい!」
冥「そうか、なら良かった。
突然すまないな。」
「どうかなさりましたか?」
冥「五条から聞いたんだが。
、
、
、
宿儺の指が受肉したらしい。」
「え、、、」
冥「1000年生まれてこなかった器が出来てしまった。」
「、、、上は、どうなさったんですか?」
冥「死刑と聞いたが、
五条が全ての指を取り込ませてから殺せばいいと提案して
それが通った。」
「なるほど、、、その器は?」
冥「よく分からない。詳しい事は五条に聞いてくれ」
「分かりました。」
プツッ
宿儺の器、、、
五条悟に少し聞いてみよう。
「国木田さん、すいませんが先に行っててもらえないでしょうか。」
国「何かあったのか?」
「少し家の用で電話しなくてはならないんです。」
国「そうか、、じゃあ先に河原に行っている」
「お願いします。」
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作者名:エトワール | 作成日時:2021年2月18日 16時