検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:6,184 hit

5 ページ6

ということで


調査を開始してみた




調査をするにつれ、情報がいくつか出てきた。





そして、今は夕方。



国「今日はこの辺にするか」

「そうですね、、、



あれ、太宰さんは」


いつの間にか太宰さんが消えていた


国「あの唐変木、、、しょうがない、探すぞ。」

「はい。恐らくまた入水にでも行っているんでしょうね」

国「だな。河原に行くか。」

「そうしましょう。」





歩き出したその時。


プルルルルプルルルル

「あ、ちょっとすみません」

スマホが鳴った



見てみると姉様からだった

「もしもし」

冥「A、元気にしてたか?」

「はい!」

冥「そうか、なら良かった。

突然すまないな。」

「どうかなさりましたか?」

冥「五条から聞いたんだが。











宿儺の指が受肉したらしい。」

「え、、、」

冥「1000年生まれてこなかった器が出来てしまった。」

「、、、上は、どうなさったんですか?」

冥「死刑と聞いたが、

五条が全ての指を取り込ませてから殺せばいいと提案して

それが通った。」

「なるほど、、、その器は?」

冥「よく分からない。詳しい事は五条に聞いてくれ」

「分かりました。」



プツッ


宿儺の器、、、

五条悟に少し聞いてみよう。

「国木田さん、すいませんが先に行っててもらえないでしょうか。」

国「何かあったのか?」

「少し家の用で電話しなくてはならないんです。」

国「そうか、、じゃあ先に河原に行っている」

「お願いします。」

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:エトワール | 作成日時:2021年2月18日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。