検索窓
今日:7 hit、昨日:6 hit、合計:47,165 hit

陸ノ型 ページ8

「ふあぁ〜、ねむっ」


今日は天気がいいなぁ


「銀ちゃん、甘味処行ってきてもいい?」

銀「おー、行ってこい」

「神楽は?一緒に行きたいと思うんだけど」

銀「あいつ今定春の散歩」

「分かった。じゃ。行ってくる」

銀「行ってらっしゃい」



ガララッ





「お登勢さんこんちゃー!」


お登勢「こんにちは、どっか行くのかい?」

「うん、甘味処に」

お登勢「気をつけるんだよ」

「はーい!」









甘『Aちゃん、最近鍛錬頑張ってるから久しぶりに甘味処にでも行きましょう!』

『ほんとですか!?やったぁ!』

甘『そういえば、さつまいものものもあると聞いたから、煉獄さんも誘おうか!』

『はい!楽しみです!』



『煉獄さん!師範と一緒に甘味処に行きましょう!さつまいものやつもあるらしいですよ!』

煉『よもや!それは本当か!是非とも行かせてくれ!』









「、、、スイートポテト50個と桜餅50個お願いします」





いつも頭の中に師範達との記憶が出てくる


もう、いないのに。未練タラタラだな


来たスイートポテト達をほぼヤケで食う

忘れるとまでは行かなくたって

引き摺らないようにしないと



沖「そんなに食ってると太りやすぜぃ」

「あ、この前の、、、えっと、総一郎くん」

沖「総悟でさァ」

「ふふっ、ごめんごめん、銀ちゃんがそう言ってたから。沖田くん」

沖「はぁ、てか、そんなに胃に入るんですかぃ?」

「楽勝よ」

土「あ!総悟ここにいやがったか!」

沖「ちっ、見つかっちまった」

「あ、多串さん!」

土「土方だ!」

「土方さん!お久しぶりです〜」

土「おまえ、こんなに一人で食べてんのか?」

「そうなんですよ、私他とは違って特異体質らしくて」

沖「ほぉ、特異体質とは?」

「痩せてるように見えますが、実は普通の人の捌倍筋肉があるんです。

だから、基礎代謝量も多いから捌倍食べなきゃ行けないんですよ」


これは、しのぶさんに言われたこと


ずっとこの体質が嫌だったけど、師範も一緒だって言ってたから

嫌じゃなくなった

特別なお揃い だから

漆ノ型→←伍ノ型



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
82人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

カナデ - このお話の続きみたいです! (2021年12月6日 1時) (レス) @page32 id: 001335acb6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:エトワール x他1人 | 作成日時:2020年10月18日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。