拾漆ノ型 ページ20
岡「これで、心置き無くアンタと殺れる」
「クッ、、、あんたなんか粉々にしてやるんだから!
蛇の呼吸 弐ノ型 挟頭の毒牙」
岡(普通の刀のはずなのに蛇のような動き、、、
本当にこの娘は何者?
どれほどの強者であったってこのような刀の動きは出来るはずがない)
シュッ
(切り傷しか付けられない!首を落とせない!
私こんなに弱かったっけ?)
岡「そろそろ終わりにしようか、、、」
紅桜から気持ち悪い触手が刀に絡みついてきた
「ひっ!」
刀を取られた私は堤防に打ち付けられた
「グァッ、、、」
は、早く呼吸をして、立て直さないと
ブシュッ
「!?、、、嘘でしょ」
胸元から血が吹き出した
いつの間に斬られていたの?
早く呼吸で止血を
「ヒュゥゥゥ」
岡「じゃあなァ!!!」
やばい、鳩尾をあいつは狙っている!
鳩尾だけは、、、避けないと
グサッ
「カハッ」
新「!? Aさん!!!」
みぞおちは避けたものの
脇腹に太くなった紅桜が刺さった
血はどくどく出てる
(あぁ、こんな上弦にも届かない弱さの人間に殺られるなんて、、、
伊黒さんにネチネチ言われちゃう)
最後に見えたのは銀ちゃんが
似蔵の片腕を切り落としているところだった
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カナデ - このお話の続きみたいです! (2021年12月6日 1時) (レス) @page32 id: 001335acb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エトワール x他1人 | 作成日時:2020年10月18日 18時