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そんなこと言われたら行くしか無いじゃんか…
重い足取りで、公園向かったらまだれんいなくて。
また彼女の惚気？
とか思って勝手に1人で落ち込んでたら、
『おーい、ぼーっとしすぎや』
｢あっ、ごめん 。 また彼女の惚気でしょ？はいはいどうぞ言ってくださーい｣
『ちがうわ、俺別れた』
___えっ、今なんて、？なんで？聞きたいことはいっぱいあるけど言葉が出なくて___
『ほんっっまにごめん！！』
おっきい声で私に手を合わせて必死に謝ってくるれん。
｢えっ、何がっ？｣
『俺の彼女のせいでAずっと辛い思いしてたよな、幼なじみのくせに俺全く気付けんくてほんまにごめん、』
｢じゃあ…別れた原因って私？そんな…れんごめん。｣
『お前はそんなん気にせんでええの。俺は別に後悔してへんし。 ま、そんな事やから帰ろ、家まで送る』
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作者名：ぬれおかき | 作成日時：2019年2月23日 17時
