【オリジナル】先輩が急にグイグイきています。 (ページ1)

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いよいよ来た。

中学校生活

最高に充実させてやる！

私はAA 今年から中学一年生
部活は剣道部に入ろうと思ってる！

え？剣道は臭いし痛いって？
かっこいいじゃん！
しかもうちの学校は
3年生2人
2年生1人
しかいないらしいｗ

少なすぎでしょ！！前から興味あったし、廃部寸前ならば私が部活に入ってやろう！
ってことで

今から入部届を届けに行くのです♪

武道場に近づいてくると素振りをしている声が聞こえてきた。

『失礼します』

といい私は武道場に入った。

素振りがひと段落したら三人とも私のそばへ駆けてきた。

『入部届を届けに来ました』

「え？！本当？ありがと～、うわ、よかった！これで廃部にならなくて済むよ！」

部長の福山先輩だ。

『今年って私以外に何人一年生入りますか？』

「君で一人目だよ！」

まじかよやべーな。こりゃ途中で部活はやめられないなｗ

『やっぱり今年も人気ないんですか？』

「まぁそうだね、、、。でも君が来てくれたからよかったよ！経験者？」

『いいえ。初心者です』

「そっか。じゃあ自己紹介するか。福山卓也です。剣道部の部長です。」

『よろしくお願いします！』

次は福山先輩のとなりにいる優しそうな顔の女子が口を開いた。

「副部長の石田みうです！よろしくお願いします！」

『よろしくお願いします！』

次は少し小柄な目が大きい男子が言った

「朝霧太陽です。よろしくお願いします。」

じゃ最後に

『AAです。武道に興味があり剣道部に入りました！よろしくお願いします！』