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岩田 side









「泊まっていってくれませんか ? 」







なんて潤んだ瞳で

上目遣いで言われたら

断れるわけがない。









「ごめんなさい ! 迷惑ですよね」









岩田「全然迷惑なんかじゃないよ?
よしっ!じゃあ寝るか 〜」









「あ、ありがとうございます 。」









ベットにはいって


俺はAちゃんを抱き寄せた。









岩田「他の男に 泊まってください なんて 言っちゃダメだよ?」









「なんでですか?」








無自覚の天使ってやつか ?









岩田「Aちゃん 可愛いから 襲 われちゃう」









って言ったら






顔を真っ赤にして







「私 が 可愛いなんて ! そんなことないです !」









岩田「はいはい。寝るよ?明日はやいでしょ ?」









「はい。」









「おやすみ。岩田さん、」









すぐに眠った



彼女の寝顔を見て




守りたいって思った。

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ユニコーン(プロフ) - とても面白いです!、 (2018年3月12日 14時) (レス) id: fac991e41c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆさなぁ | 作成日時:2018年3月5日 21時

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