。 ページ1
どうも、Aです。
僕は宇宙の色んな星を見て回る仕事をしてます。
え?どっかで聞いたことあるって?← 気のせいだよ((
兎に角!()ぽちぽちと僕は何時もの様に、宇宙船を操縦してたんだけどさ…
A「ん〜…こっちが地球か…。」
ガンッ
なんか硬い音がしたような…うん聞かなかったことにしよう、そうしよう…(白目)
もう色々となんか予測出来るけどしたくない、考えちゃいけない気がするんだけどなあはは()
『error!error!緊急事態です!エンジン損傷率80%!』
僕死ぬじゃん?うん?もうこれはここでこの小説終わりでしょ?次回作にご期待くださいでしょ?((
A「アロ●ゲドン流れてるやつじゃん…って何だそれ…」()
そんな事言いながらもロケットは地上へと近づいている。恐らく山だろう。ああ、地球の生き物達、ごめんな(白目)
僕は既に諦めて、窓から地球の様子を見ていた。相変わらず、話に聞くよりもよっぽど綺麗な土地だな。僕の星じゃ殺風景だったのに。
『緊急着陸します!シートベルトを付けてください!』
A「はいはい…あぁ終わりだぁ(白目)」
僕はゆっくりと目を閉じて、その衝撃を待った。
-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-
数時間後。
「…きろ!おい、大丈夫か?」
うーん…?声がする…あれ僕死んだんじゃなかったっけか…?(!?)あぁここって死後の世界?そういう?おっけーおっけー、じゃあもう神様がいるんだね(?)
A「るんるんるん!(訳: やぁ神様!)」
ん?あれ?
「…??えっ、何て…?」
A「るんるん!?るんるんるん!(訳:あれ!?喋れてない!)」
ほら目の前の子めっちゃ困ってるじゃん!うわぁ何だこいつって目じゃん!やだ、ちょっと早く言葉を…。
ぽちぽちと僕が手元の機械でインカムを弄ると、少年の声がはっきりと聞こえる言語があった。
「というか善逸、何処に行ったんだ…?」
A「あ、あのー…」
「!?えっ!?ちゃんと喋ってる…!?」
A「うんまぁ色々言いたいことはあるけど…此処は何処ルン?」(((
はい?ちょっと?待って?
「ブッ…っは、はははは!」
笑われてるし…くっそぉ、僕の語尾まじでただの痛い奴じゃん…くっそぉ…()
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あい - この物語を読みたいので教えてください。 (2019年11月9日 18時) (レス) id: bcb6bd7e00 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:酢山葵 | 作成日時:2019年10月6日 23時