後輩のゴヌクくん (ページ47)

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youside ページ47

ジェイ「おおー！海だーーー！！」

カム「俺の晴れ男パワーが発揮されたな」

ソユ「さすがに暑いわ…」

ゴヌク「海めっちゃ気持ち良さそう！」

ジリジリと肌が焼けるような太陽

それに照らされキラキラと輝く青い海

裸足で踏むと火傷しそうなぐらい熱い砂浜

目の前に広がる光景にワクワクする

そうです！今日はサークル合宿という名目で海に来ましたーー！！！

ダンスの大会が終わったゴヌクくんも無事参加できた

この日をどんだけ楽しみにしてたか…

ただ…

『人多いね…』

ソユ「今がシーズンだからね〜」

まだ朝の9時にも関わらず海水浴場には人がいっぱいいる

ゴヌク「これでもまだ少ないですよ。これからもっと増えます」

ソユ「うわ〜それは嫌だね！早く着替えに行こ！」

ソユと早歩きで更衣室に行く

ソユ「おおー！Aだいぶ身体絞ったね！」

服を脱いでいるとソユが私の身体を上から下まで見る

『さすがに筋トレめちゃめちゃしたよ』

ゴヌクくんが今回の合宿に参加すると聞いて慌ててジムに週5で通った

夏休みの怠惰な生活で付いた肉をゴヌクに見せるわけにはいかないと気持ちを奮い立たせた

おかげで腹筋が軽く割れました

可愛くて一目惚れした白の少しフリルがついたビキニに着替える

『どう？変じゃない？』

思ったより露出が激しい水着に不安になる

ショートパンツの水着にするべきだったかな…

お尻のお肉が気になる

お尻の方ももっと筋トレすればよかった

気になり出したら色々なところが気になって仕方がない

ソユ「めっちゃ可愛いよ！これはゴヌクメロメロだよ笑」

そういってくれる優しいソユのおかげで少し気持ちも楽になる

『ほんとに？ソユもすごい可愛い！』

ソユ『ありがと！そろそろ行こっか！』