ポトマのサイコパスちゃんは本当の自分が分からない【文スト】

呼び出し ページ2

ASide

　首領に呼ばれたので、向かおうと昇降機のボタンを押す、
　本当は面倒くさいが、相手は、首領なのでそんな気持ちは我慢をして向かった

貴『およびでしょーか首領、わざわざ来てやったんだから早く要件を言えください』

首「ちょ、Aちゃん！？ノックぐらいしようよ？！あと最後だけ敬語にしても意味ないよ?！」

貴『チッ』

首「舌打ち？！私一応首領やってるんだけど」

貴『うるさいな〜さっきから！？が多いんだよ』

首「メタイ、メタイよAちゃんでもそんなところもかわ……」

貴『よ·う·け·ん·は？』

首「あ、あの裏切りものが出たので、情報を聞き出して欲しいんですﾊｲ」

貴『へえ！』
茜色の瞳を輝かせ彼女は言った

貴『任せて首領、徹底的に聞きだすから(拷問するから)

首「フフ、期待してい……((貴『バイバーイ』

首「えっちょ待って待って最後まで((バタン

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早々に首領が可愛そう…でも変える気はないｷﾘﾂ

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