〜8話〜 ページ9
ケイシュク「捕らえなさい」
私(ここから、逃げなきゃ...ダッ)
−私は逃げた。恐怖と絶望の中を...−
衛兵「あっ!!」
スウォン「...捕まえて下さい」
衛兵「はっ」
−誰...あの人は誰?
父上を殺し、私を捕まえようとする
あの人は...スウォンじゃない
私の...大好きな..スウォンじゃない−
バシッ!!))
私「あぁっ」
衛兵「捕まえましたよ。姫様、これが高華国のためなのです。おとなしく捕まって下さい」
−私は、憎まれていたの...?幼い頃から
ずっと ずっと...
多くを望んだわけじゃない。
私は..
スウォンを愛していたのに...
スウォンの笑顔を見られればそれで
良かったのに−
ゴッ))
ハク「...今夜は スウォン様がいらっしゃるから邪魔者は遠慮したつもりだったんですけどね、見張りだったはずの守備隊がここに勢ぞろいしてるし、見知らぬ輩もいやがりますし、
これは、一体どういう事ですか?
なぁ、スウォン様」
私「ハ...ハク...ハッ!!))ヨナっヨナは無事なの!?」
ハク「お側を離れて申し訳ありません。
ユラ姫様
ヨナ姫は無事です。今は安全な所にいます」
私「良かった。...ハク。ハクは...私の味方?」
ハク「−−...俺は、陛下からあんたを守れと言われている。何があろうと俺は、
それに絶対服従する」
ケイシュク「控えよ。下郎 今より緋龍城の主となったスウォン陛下の御前なるぞ」
ハク「...誰が、何の主だって?」
ハク「どうも...嫌な予感がするんですがね。スウォン様 イル陛下はどこにおられる?」
スウォン「−−私が先程、地獄へ送ってさしあげた((ドカッ」
ハク「−−酒にでも酔っておいでか?戯れ言にしては度が過ぎますよ」
スウォン「...ユラに聞いてみるといい、その目で王の死を確かめられたのだから」
−ガッ))ハクの大刀とスウォンの剣が交差した−
ハク「っ..真実を言え...!!((ガッ」
スウォン「キイーン))偽りじゃない」
ハク「キイーン))スウォン!!国王を弑逆しただと..!?お前があの優しい王を...!!」
衛兵「スウォン様、ここは私が」
スウォン「下がっていなさい、近づけば首が飛びますよ。目の前にいるのはこの緋龍城の要。五将軍の一人ソン・ハクです」
なんとっ!!いつの間に星に色が付きました!!嬉しいです。皆さまありがとうございます。
ラッキーキャラ☆
シンア
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奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します!出来たら全員のキャラに愛されたいです!(恋愛的に)あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです!無理せずに頑張ってくださいね! (2023年1月26日 12時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
透羽-とわ-(プロフ) - LaLaさん» ありがとうございます!返信遅くなりました。面白いっ!←ありがとうございますっ(*´ω`*)ノ更新止まっててすみません。 (2019年11月8日 18時) (レス) id: 71f7d12171 (このIDを非表示/違反報告)
透羽-とわ-(プロフ) - 翔さん» ありがとうございます!返信遅くなりました。更新止まっててすみません。 (2019年11月8日 18時) (レス) id: 71f7d12171 (このIDを非表示/違反報告)
LaLa(プロフ) - 合格おめでとうございます!!この話とても面白いです!更新頑張ってください!! (2019年10月17日 7時) (レス) id: 753ee3afdd (このIDを非表示/違反報告)
翔(プロフ) - 合格おめでとうございます。(^-^) (2019年8月12日 12時) (携帯から) (レス) id: b9fae3d1e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:透羽-とわ- | 作成日時:2018年5月12日 23時