〜16話〜 ページ17
ケイシュク｢..ユラ姫が不在の今王家の血を引いておられるのはここにいる《スウォン様》しかおりますまい｣
ケイシュク｢スウォン様はイル陛下の兄君ユホン様のご子息、そして王位継承者ユラ姫の婚約者。新王に即位されるのになんの問題もごさいません｣
スジン｢しかり、スウォン様が新王となられるならば、この火の部族カン･スジン。誠心誠意お仕え申し上げます｣
ケイシュク｢他の部族長はいかがですか？｣
ジュンギ｢ええ、スウォン様ならば｣
グンテ｢異存ありません｣
−スウォンは、最後の一人の方をみた−
ムンドク｢眠い｣
ガタッ))
ムンドク｢眠い眠い、難しい話は年寄りには眠いわワシは帰る｣
ケイシュク｢ムンドク様話はまだ...｣
ムンドク｢ワシは将軍ではないその話はハクを呼んでからにするんじゃな｣
ケイシュク｢スウォン様を王に承認なさらないのなら、風の部族はますます疑いをかけられますぞ｣
スウォン｢うーーん...五部族全ての承認を得られなくては、私は王にはなれません。しかし、王がいなくては国は立ち行きできませんし...どうしたら、認めて頂けるでしょうかねー｣
ムンドク｢スウォン様とユラ姫が無事に婚礼をあげて、正式に高華の王となられるのでしたら、ワシは大喜びで祝いの品を献上したじゃろう...それに、ハクは 理由もなしに城を去ったりはせん。ワシは、スウォン様の即位を承認出来ない｣
スウォン｢３日後...新王即位式をとりおこないます。風の部族の承認がなければ、即位式は行えません。しかし、３日後ムンドク長老は必ず来てくださると信じています。《風牙の都の民の為にも》｣
ムンドク｢...悲しいことです。スウォン様
あなたのことはハク同様孫のように思っておった｣
更新めっちゃ遅れてすみません(＞_＜)
他のすばらしい作者様の作品ばかり更新をせず、読んでおりました。
《本当にすみません。》
しかも、今回の話は長文がほとんどでした‼
読むの疲れましたよね?すみません(。＞д＜)
読んでくれた方いつもありがとうございます(*^^*)こんなに亀更新の作品を読んでくれてありがとうございます‼
お気に入り登録してくれた方ありがとうございます‼これからもよろしくお願いします‼
長くなってしまいましたが、作者からでした‼
これからもよろしくお願いします。
ラッキーキャラ☆
シンア
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奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら全員のキャラに愛されたいです！（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年1月26日 12時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
透羽-とわ-(プロフ) - LaLaさん» ありがとうございます！返信遅くなりました。面白いっ！←ありがとうございますっ(*´ω｀*)ﾉ更新止まっててすみません。 (2019年11月8日 18時) (レス) id: 71f7d12171 (このIDを非表示/違反報告)
透羽-とわ-(プロフ) - 翔さん» ありがとうございます！返信遅くなりました。更新止まっててすみません。 (2019年11月8日 18時) (レス) id: 71f7d12171 (このIDを非表示/違反報告)
LaLa(プロフ) - 合格おめでとうございます！！この話とても面白いです！更新頑張ってください！！ (2019年10月17日 7時) (レス) id: 753ee3afdd (このIDを非表示/違反報告)
翔(プロフ) - 合格おめでとうございます。(^-^) (2019年8月12日 12時) (携帯から) (レス) id: b9fae3d1e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透羽-とわ- | 作成日時：2018年5月12日 23時
