〜24話〜 ページ25
テジュンside
フクチ｢テジュン様｣
テジュン｢後にしろ、しょんぼり中だ｣
フクチ｢はい?｣
テジュン｢父上に怒られたのだ。勝手に行動するなと｣
フクチ｢そんな、しょんぼりしているテジュン様に朗報ですよー｣
テジュン｢あー?｣
フクチ｢風牙の都付近でユラ姫とヨナ姫を見たとの情報が｣
テジュン｢間違いないか!?｣
フクチ｢はい。黒髪と赤髪の少女を人々を兵が確認しました。そばには、ハク将軍らしき人物もいて３人はその後風牙の都を去ったとか｣
テジュン｢あの男も一緒か...兵を集めろ!!ユラ姫を捕らえるぞ!!｣
テジュンside END
主人公side
私｢ハク、何か見えた?｣
ハク｢いいえ、あのジジイどこにいるかわからんヤツを探せっつってもな｣
ヨナ｢どこにいるのかしらね?｣
−回想−
私(神官?)
ムンドク(そう
−回想終了−
ハク｢神官ねぇ...｣
私(私の行くべき道か...今は生きるだけで精一杯だ...)
ハク｢!!静かに。足音...追手だ｣
私&ヨナ｢｢!!｣｣
ハク｢さてと、準備運動もしましたし働きましょうか｣
気づいた時には、すでに四方を囲まれていた。
ハク｢離れないで下さいよ。お姫さま｣
ワァァァ))
雄叫びをあげながら、大勢の兵が迫ってきた。
しかし、ハクは不適な笑みを浮かべながら...
ゴオォォォ
まるで、稲妻のように兵を
私(スウォンがいつか言っていた...)
−回想−
スウォン(ハクの技は稲妻みたいなんです。本気で戦えば私はきっとこてんこてんですよ〜〜〜)
−回想終了−
私(こんな時にも、まだ素直に貴方の顔を思い出す)
ハク｢やっぱり、あんたらか...《火の部族》｣
テジュン｢雷獣は今でも健在だな、ソン･ハク将軍...そして、ユラ姫とヨナ姫。私は今か今かとこの時を待ちわびt))ハク｢見てください。姫様方自然がいっぱいだーー｣
テジュン｢って、おい!!人の話を聞け!!｣
ハク｢おおー、何だ俺に話しかけてたのかー(棒)俺ー今将軍でも”ソン“でもないんでーソコんとこよろしくー｣
テジュン｢何に!?将軍ではない!?｣
ハク｢ですよー俺は”ただの”さすらいの旅人ハクでーす。｣
字数の関係上ー
by 作者
ラッキーキャラ☆
シンア
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 150人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら全員のキャラに愛されたいです！（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年1月26日 12時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
透羽-とわ-(プロフ) - LaLaさん» ありがとうございます！返信遅くなりました。面白いっ！←ありがとうございますっ(*´ω｀*)ﾉ更新止まっててすみません。 (2019年11月8日 18時) (レス) id: 71f7d12171 (このIDを非表示/違反報告)
透羽-とわ-(プロフ) - 翔さん» ありがとうございます！返信遅くなりました。更新止まっててすみません。 (2019年11月8日 18時) (レス) id: 71f7d12171 (このIDを非表示/違反報告)
LaLa(プロフ) - 合格おめでとうございます！！この話とても面白いです！更新頑張ってください！！ (2019年10月17日 7時) (レス) id: 753ee3afdd (このIDを非表示/違反報告)
翔(プロフ) - 合格おめでとうございます。(^-^) (2019年8月12日 12時) (携帯から) (レス) id: b9fae3d1e9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：透羽-とわ- | 作成日時：2018年5月12日 23時
