高華王国にはもう一人姫がいた!?

〜21話〜 ページ22

テヨン｢ユリ!どーした?お腹すいた?ご飯だぞ｣


私｢でも、水が不足しているのに私にばかり..｣


テヨン｢大丈夫!お客様にはおもてなしをするのが風の流儀ーーー...｣


ふら))


バタッ))

私｢テヨン!?テヨン...っ｣


ハク｢どうした!?｣


ヨナ｢どうしたの?ハッ!!))テヨン!!｣



私｢テヨンが、急に倒れて...｣



ムンドク｢発作じゃ、テヨンは、肺が悪くてマヒを起こすんじゃ。薬を飲めばすぐ...｣


ハク｢それが、今日薬を届けてくれるはずの商団がまだ来てねェんだ((大変だ!!｣


風の民｢商団がここに来る途中何者かに襲われた!!｣


ハク｢なんだと!!｣


私｢薬は...っテヨンの薬は...つ｣


全員−ユラ｢...っ｣


風の民｢火の部族のヤツらだ!!なめやがって!!｣


−そんな中、黙り混むハクとムンドク−


私((火の部族の後ろには空......王族がいる。敵にまわしたら、風の部族はただでは済まない))


･ ･ ･


ヘンデ｢落ち着けーー俺が今からテヨンの薬を東森の医術師から買ってくるわ｣


テウ｢あんな所まで、そのケガでか?｣


ヨナ｢ケガしてるのに、無茶よ!｣


ヘンデ｢大丈夫ー♪俺、風の部族一速いもんー｣


ハク｢わかった。...薬代値切れよ｣


ヘンデ｢ヘンデにお任せーーっ((ビューーーン｣


−ヘンデは全力疾走で飛び出していった−



ハク｢...てめェら聞け。お前らの怒りはわかるが、今戦争するのは許さねぇ。俺が必ず何とかする。俺に命預けたと思って黙って待ってろ。

　 風の部族長ソン･ハクの命令だ｣









〜作者からのお知らせ〜


今回は少し短めです。
皆様にお願いがありまして、実はこの小説の夢主のイメ画を書いてくれる方はいませんでしょうか?

条件は、

･設定通り

･スウォンからの簪を着けている

です。


これから先、設定増えるかもですが、
書いてもいいよーと言う方はコメントでお願いします!!


あと、何かこの小説に不満がある方も、コメントでご指摘お願いしますm(__)m

　例 進みが遅い。四龍まだ。←作者も自覚しております。すみません。


評価とコメント気軽にお願いします(о´∀`о)

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ラッキーキャラ☆

シンア

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