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いなくならない。 ページ13
JH「いなくならないで。」
「ど、どうして?」
JH「んーなんかいなくなりそうだったから?」
「わけわかんない(笑)」
JH「アハハッ、たださ、あの時のようになりたくなかったからさぁ。Aのこと連れてきそうじゃん?あの人達。」
「んー多分それは無いかなぁw」
JH「絶対?」
「絶対。」
JH「あーもう面白いwwwA。これだけだよ。いなくならないで。」
「ん!わかったよ。」
そんなふうに話して、目の前にいる亜嵐達と話した。
いなくなりそう。
私はそう見えたのだろうか。
デビューの時のあの瞬間は思い出したくもない。
あんなに泣いたのだ。
泣いて泣いて、多分いや、絶対こんな思いをしたくないと思ったのだから。
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作者名:サラム | 作成日時:2021年9月4日 18時