He is hope ページ34
声がする方へユンギオッパと走って行けば真っ赤なパンツのみを履いて、皿を真っ二つに割っているキムナムジュン。
そして、鼻の筋がスーッと通った美形だがよく見ればちょっと(どころじゃないかもだけど)馬っぽい男の子。
2人とも尻餅をついてる。
YG「お前らアホなのか？」
RM、？？「「すみません…」
私の笑い声と、ユンギオッパの辛辣な言葉が宿舎に響き渡った。
「ひーヒックッ、あーなんでこんな面白いんだよー！アハハっ」
YG「うるせぇ。A。あと、ナムジュン来客がいつでも来ても良いようにパンツのみで立ち歩くのはやめろ。ここにはアホしかいねーのか。」
「アホはここの3人全員でしょうがww」
YG「…まぁそんなことは置いておいて、お前は誰なんだ？」
？？「あっ！えっと、この前オーディションを受けてここのデビュー候補生になりました。チョンホソクです！94lineです。ダンスが1番得意です！歌はあまり上手くはないです…。ラップはよく分からないです…。よろしくお願いします！」
「えっ！ダンス出来んの！？」
JH「えっと、はい！出来ます！」
「じゃー今度ダンスバトルしよーよー！フリースタイルでいいからさ！ここの人達ダンス出来んから。」
JH「えっそうなの？」
「うん。」
RM「俺の弱点だから言うなよ。」
「いや、弱点もう１つ見られてんだから別に良いじゃんw」
RM「そーゆー問題じゃ無くて！」
YG「まぁバカしか居ないけどよろしくな。」
RM・YOU「「オッパ／ヒョンもな？／ね？」」
JH「あはははっ」
「そういや、ホソク。うちら、まだ自己紹介しとらんわ。うちの名前はA。シンAね？ホソクと同い年だからタメで全然良いし、呼び捨てね！」
YG「俺はユンギ。ミンユンギ。」
RM「俺はナムジュン。キムナムジュン。俺もホソクと同い年だからタメと、呼び捨てで！ユンギヒョンは俺らの１つ年上だよ。」
、
、
JH「よろしく！！」
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作者名：サラム | 作成日時：2021年7月18日 15時
