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花宮「は？」
花宮(こいつ…何考えてやがる。おちょくってんのか？)
A「花宮真くんですよね？」
花宮「そうだが」
涙を拭い、カバンから用意してきた物を出す。
A「好きです！生きていてくれてありがとう！受け取ってください！」
花宮「…お前頭おかしいのか？俺はお前の大好きな木吉を潰した男だぞ。そんな男に薔薇の花束って。」
A「木吉？私、木吉みたいなタイプ好きじゃないですよ。私のタイプは花宮くんです！らぶです！(語彙力)」
花宮「好きじゃない？お前…ふはっまぁいい来いよ」
A「ついて行ってもいいんですか！？(笑った！！尊い！)」
花宮「あぁいいぜ。その代わりそのジャージは脱げ。ここじゃ目立つからな」
A「いいですよ！脱ぎます！」ガバッ
花宮「ここで脱ぐな！こっちに来い！」
A(あの！花宮真が私に注意した！しかも手首掴んでる！！神！！いい匂いする！神！！)
花宮「ここで着替えろ。一哉、俺のカバンから予備のジャージ持ってこい」
原「はーい。わかったよーん！つーか花宮こいつのことどうすんの？」
花宮「コイツは使える。誠凛を揺さぶるにはちょうどいいネタになる。」
原「そういうことね！じゃ、持ってきマース！」
A「あ！原ちゃん！」
原「ん？」
A「あの時ぶつかってくれてありがとう！」ニコッ
原「いーよん！…マネちゃん笑った顔かわいいね！じゃ、行ってくるよーん」
A「…」
花宮「何黙って…お前なんだその顔」
A「え？」
花宮「誰でもいいのかよ」
A「なんの事で」
花宮「顔が赤い。一哉に言われたのがそんなに良かったのか？」
A「かわいいって言われたのがはじめてだったので照れただけです！…花宮くんなんか怒ってます？」
花宮「あ？なんで俺がお前ごときのために怒るんだよ。自意識過剰か？」
A「で、ですよね！失礼なこと言ってすみませんでした！！」
花宮(なんで俺こんなに、イラついてんだ)
シーン
A(気まずい空間！…あれ、密室で2人きり！これって間接空気キスでは？？なんか照れてきた！ドキドキする！やはり、推しは神！)
花宮「あ？なんだその表情は」
A「なんでもないですえへへ」
花宮「また一哉のこと…」ボソッ
A「え？なんて言いました？」
バンッ
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れーな(プロフ) - まーさんさん» リアルが忙しすぎて更新できずすみません！続きを、書かせていただきましたのでよかったらこれからもよろしくお願いします(*^^*) (2022年10月24日 4時) (
レス) @page50 id: d494fc0f7b (このIDを非表示/違反報告)
まーさん - つ、続きをください！気になりすぎて死んじゃうぅぅぅ (2022年9月6日 7時) (レス) @page49 id: ce048ad7b5 (このIDを非表示/違反報告)
しま - れーなさん» お返事ありがとうございます！今後、どんな展開になるのか楽しみです♪(^∇^*) (2022年5月30日 12時) (レス) @page36 id: d79bd0748e (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - しまさん» ありがとうございます！楽しんでいただけるようにもっと頑張りますね"(ﾉ*>∀<)ﾉ (2022年5月23日 15時) (レス) id: d494fc0f7b (このIDを非表示/違反報告)
しま - 花宮くん、カッコよすぎる…‼(*/ω＼*)楽しいお話で何度も読み返してます‼更新、楽しみにしてます‼頑張ってくださいq(≧▽≦q) (2022年5月23日 15時) (レス) @page31 id: d79bd0748e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れーな | 作成日時：2022年4月30日 17時
