無題4

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『はぁ……んぁ？Mustardじゃん…』
「さっさと終わらせようぜ…！」
『うわっ……壁よ…』
「効かねぇよ！」
とブラスターの音が聞こえるが
「はぁ？！全くヒビ入らねぇ…！」
『君の世界も…閉鎖…させる…予定…だから邪魔』
「閉鎖なんてさせるかよ…！」


色んな所からブラスターの音が聞こえる

『複製ちゃん達、楽しんでるみたいですね〜』
「どこが…！」
『あははっ！怒らない怒らない〜…おっと』
「チっ…！」
『糸なんて効きませんよっ…！』
攻撃を回避しつつナイフを振り回す
「っ…！」
「ウろちョろと…！」
『手っ取り早く終わらせたいので…！』

バキッ…と頭の中で音が響いた
『この音は…』
複製ちゃん達が…

「っ…！」
『いったぁ…！』
「1つ傷ついたな」
『あーあー…複製ちゃん達が倒されていきますね…』
「Dream達か…！」
『あー…早く終わらせましょうか…』
「…！」
『おわっ…！…これなんでしょーか！』
と小筆を取り出した
「なっ…！」
『あははっ！この筆良い筆ですね〜筆記にも良いし万能ですね』
「それはどうも…！」
「クそ…前より強クねェか？」
「でも…少しずつダメージは入っていってる…！頑張ればきっと…！」

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