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「n何シニきた！」
…エラーはインクの事が嫌いみたいだ
「ドリームが言ってた子に会いに来たんだ！」
『えっと…私の事…ですか？』
「うん！それとタメで良いよ！」
グイグイ来るな…
『そっか…分かった』
苦手だな…
「暇人なお前らと違って俺らは忙しいんだよ帰れ」
「えー！酷いなぁ」
「…メシ…」
「あ！すみません！出来てます！」
「ご飯食べても良い？」
「dダメだ！」
「ケチ！」
「後、ドア直せよ？ブチ壊したからな」
「はーい…」
渋々、直しに行ったのを見た…
表情コロコロ変わってて…
なんか面白いな…
…ドア、どうやって直すんだろう
道具なんて筆だけだった…
行ってみよう…
「ふんふん〜…」
鼻歌を歌いながら、筆を使って直してる…
『あの…どうやって直してるんですか？』
「えっとね〜！これを…こうするんだよ」
空いている所に絵を描くようにドアを描いた…
『……』
「凄いでしょ？」
『はい…凄いですね…びっくりしました』
「えっと誰？」
『え？…アヤ、ですけど…』
「あ！ごめんね！ボクは…あれ？名前なんだっけ？」
…インクは鶏よりも記憶力が無いみたいだ
『インクだよ…』
「あ！そうだった！あはは…」
「それでね！」
『な、何…？』
「ちょっとさ…別の世界…行ってみない？」
『別の…世界…あ、AUの事？』
「うん！それ！行ってみない？」
…確かにEXP狩りにしか行ったことがない
『行ってみたい…けど暫くは忙しいからすぐには行けないかな…』
「そっか…でも！暇になったら連絡してね！」
じゃあね！と黒色インクの水溜りに飛び込んだ…
…あの水溜り…インクのか…
『……』
「k帰っttタカ…」
『…うん』
「セツナもご飯食べちゃいな」
『……うん』
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