2章 06 ページ6
天馬たちと一緒に、日米親善試合の時間にタイムジャンプをした。
そこで目の当たりにした光景は悲惨なものだった。
歴史を変える為に立ち向かったのだが、１つ犠牲にしたものがあった。
円堂守。
円堂守が封印されてしまったのだ。
私にとっても彼らにとっても、衝撃でしかなかった。
私達は＿＿＿時空最強イレブンを集める為の旅に出たのだ。
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時空最強イレブンが集まった頃。
私はあまり仲間にも溶け込めず、黄名子ちゃんに心配をかけていたのも同時期だ。
また、ラグナロクは最終決戦を迎えていた。
敵は、チームガル。
そのキャプテンは、自分がセカンドステージチルドレンだったことを思い出した…＿＿＿フェイだった。
フェイは天馬にこう訴えた。
「僕のお父さんは、僕のセカンドステージチルドレンの力が怖くて僕を捨てたんだ…。そんな時にサルが声をかけてくれた。この力は、人の未来への可能性だよって…。だから僕は復讐する。そう誓ったんだ。」
「そんな…フェイ…。」
そのあとの言葉は本当に、本当に突然だった。
「ねえ、A。Aも思い出しなよ。君も僕の仲間じゃないか。」
『…ッ‼』
フェイの目線がギュルと私の方に向いた。
それから、暫くもしないうちに皆んな視線が私に集まった。
「知らないなんて言わせない。君も僕の仲間だ。」
『知らない。本当に知らない。』
知らないのではない。
信じたくない。
だが、思い出してしまった。
私は、セカンドステージチルドレン。
ホイッスルと共に悲劇が幕を上げた。
私の、最期の闘い。
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幸恵(プロフ) - OW@((ﾌﾗｲさん» コメントありがとうございます！（ ; ; ）とても嬉しいです、！頑張ります！(o^^o) (2016年1月22日 7時) (
レス) id: b28abe9145 (このIDを非表示/違反報告)
OW@((ﾌﾗｲ(プロフ) - 完結おめでとうございます(*´`)新作、楽しみに待ってます。これからも頑張って下さい！！ (2016年1月21日 23時) (レス) id: 6a056ee007 (このIDを非表示/違反報告)
幸恵(プロフ) - 蘭ちゃん愛笑さん» はーい！ありがとう！(o^^o) (2016年1月20日 7時) (レス) id: b28abe9145 (このIDを非表示/違反報告)
蘭ちゃん愛笑(プロフ) - 幸恵さん» どーぞどーぞ(^-^)/友希したからね！許可しくよろw (2016年1月20日 7時) (レス) id: 33365b15d9 (このIDを非表示/違反報告)
幸恵(プロフ) - 蘭ちゃん愛笑さん» はい！タメ大丈夫です（≧∇≦）私もタメでいかせていただきます！ (2016年1月20日 7時) (レス) id: b28abe9145 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸恵 | 作成日時：2016年1月16日 19時
