1章 05 ページ5
「そ、そうか…。まあ、とりあえずサッカー棟に移動しよう。それからこれからのことを考えよう。」
そこで見せられた映像は日米親善試合の際の映像だった。
すると急に。緑の髪の男の子が現れた。
「天馬！久しぶり！」
「…あぁ！フェイ！に、ワンダバも…、どうしたの？」
「天馬、あとみんな。これは本当の歴史じゃないんだ！プロトコルオメガはこのまま歴史を変えてサッカーを滅ぼす事が奴らの目的なんだ。…あ、僕はフェイルーン！200年後の未来からサッカーを守るためにやってきたんだ！」
フェイルーン。私は彼を知っているような気がする。
「って、あれ？A？Aだよね！久しぶり！」
「おい、フェイ。」
私にせっかく話しかけてくれたフェイは、ワンダバによって止められてしまった。
何故彼は私の名前を知っていたのだろう。
そうだ、私確か。
＿＿＿＿＿＿＿未来にいて…。
フェイと一緒に…。
『…う、うわあぁぁぁぁああ‼』
頭が割れるように痛い。本当に割れてしまうのではないのだろうか。
「大丈夫！？」
天馬が心配そうに駆け寄ってくる。
『ッ…。ハァッ…大丈夫。ごめんね。』
それ以上は何も、思い出せなかった。
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幸恵(プロフ) - OW@((ﾌﾗｲさん» コメントありがとうございます！（ ; ; ）とても嬉しいです、！頑張ります！(o^^o) (2016年1月22日 7時) (
レス) id: b28abe9145 (このIDを非表示/違反報告)
OW@((ﾌﾗｲ(プロフ) - 完結おめでとうございます(*´`)新作、楽しみに待ってます。これからも頑張って下さい！！ (2016年1月21日 23時) (レス) id: 6a056ee007 (このIDを非表示/違反報告)
幸恵(プロフ) - 蘭ちゃん愛笑さん» はーい！ありがとう！(o^^o) (2016年1月20日 7時) (レス) id: b28abe9145 (このIDを非表示/違反報告)
蘭ちゃん愛笑(プロフ) - 幸恵さん» どーぞどーぞ(^-^)/友希したからね！許可しくよろw (2016年1月20日 7時) (レス) id: 33365b15d9 (このIDを非表示/違反報告)
幸恵(プロフ) - 蘭ちゃん愛笑さん» はい！タメ大丈夫です（≧∇≦）私もタメでいかせていただきます！ (2016年1月20日 7時) (レス) id: b28abe9145 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸恵 | 作成日時：2016年1月16日 19時
