検索窓
今日:10 hit、昨日:14 hit、合計:16,412 hit
小｜中｜大

163. ページ24

「寝る前に10分でも会えたら嬉しいやんか」
「嬉しいけど…それで睡眠時間減ったら大変でしょ」



分かってんねん大人やから

でも…でもな？
睡眠時間削っても、会えたら元気になるやん！
そんな時もあるやん！

メッセージ来てるだけで嬉しいやん！



と、駄々をこねた俺w



「甘えん坊だね照史くん、めっちゃカワイイw」
「甘えん坊ちゃうし」



こんな時だけ年上の空気醸しよって

いや
こうやって年上醸してくれるから
遠慮なく駄々をこねれるのかもしらんな



余裕で微笑む彼女
必死な俺

164.→←162.



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.7/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
37人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：向日葵 | 作成日時：2021年9月18日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。