TWICEメンバーに恋、されちゃいました。2

第44話〜ハプニング〜 ページ6

昨日からだけど、紗夏の様子がおかしい。

表情は暗いし、全然喋らない。

1人であれこれと推測してみようかとも思ったが、頭が真っ白になってしまう。

少し焦りを感じていると、後ろからぎゅっと抱きしめられた。

ツ「Aくん、昨日はありがとう。嬉しかった。」

貴「それは全然、いいんだけど……少し離れて欲しい。」

ツ「なんで？いいじゃん、別に。」

貴「いや……」

説得させようとすると、どこかから、「あ〜！」という声が飛んで来た。

モ「えぇっ、サナの次はツウィ？何、付き合ってるの？」

ナ「熱々だね〜。ツウィも大胆じゃない。」

貴「これは違うんだよ……」

モ「否定しないの。付き合ってるんでしょ？」

まるで中学生の恋がバレた時みたいになっている。

その時、ガチャっと練習スタジオのドアが開く。

トイレに行っていた紗夏とジヒョが戻ってきたようだ。

神様は俺の味方ではないらしい。

紗夏は、ツウィと俺の様子を見ている。

サ「っ……」

紗夏は、一目散に走り出した。

慌ててジヒョが追いかける。

俺たちの間に、沈黙が流れた。

追いかけなければと思っているが、足が動かない。

その時、「どうするの……」と、ナヨンが口を開く。

貴「行ってくるよ。」

と言って、駆け出そうとした時、手を引かれる。

ツ「待ってよ、なんで行く必要があるの？」

彼女の言動の意味が理解できなかった。

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はいどーもこんにちわ！ちぇりーたぴおかです！

今日は学校が卒業式で早く終わったので、おばあちゃんの家に行くために電車の中で更新してます！w

1時間くらいかかるので暇なんですよ〜

他にやることもないんで、お菓子食べながら更新しますw

楽しみです！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

次の話書いて来ます！でわまた！

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