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FORTH〜Part3〜 ページ33
明くる日の午後、約束の時間。
家のチャイムがなる。
貴「はーい……」
JH「お待たせ。話し合おう。」
貴「うん。」
ホビを私の部屋へ通した。
お茶とお菓子を出す。
貴「……ねぇ、ホビはなんで急に、そんなこと言い出したの？」
JH「寂しいから。Aがいないと寂しいよ……」
ホビは不安そうに言う。
貴「何言ってるの、私はいつもそばに居るでしょ？」
JH「どこかへ行ってしまいそうで、怖いんだよ……」
貴「どこにも行かないよ。大丈夫。」
JH「じゃあさ、これだけは守ってよ。俺1日3回以上は連絡してよ。」
貴「いいよ、分かった。ごめんね、寂しい思いさせて。」
JH「うん、大丈夫……」
相当不安だったのだろう。
ホビの気持ちに気づけなくて申し訳なく思った。
貴「さっ、気分転換になにか作ろうかな。何がいい？」
JH「チーズハットグがいい！」
ホビはすっかり元気になっていた。
貴「わかった。一緒に作ろうよ。」
JH「うん！」
私達はキッチンに向かった。
この後、私がああなるとも知らずに。
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みかちょこ☆ちむちむ☆JIMIN - これBTSの掛け声順にやってるんですね！ (2019年6月16日 19時) (
レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
グク依存症 - ユンギ怖かったです (2019年1月28日 21時) (レス) id: c65c581ece (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぇりーたぴおか | 作成日時：2018年10月6日 12時
