シェアハウスDAYS【Da-iCE】

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youside









大輝 「 Aおきて！！！」





「 ん、ﾝ…どしたの… 」









ただいま朝。



大輝くんがこんなに焦ってるの


久々…？初めて…？








まあ珍しいってこと。









雄大 「 や、やばいよ... 」




「 な、なに...？どしたのっ？」









大輝くんやら雄大くんも


普段焦らないから今ほんとパニック。









想太 「 み、皆な...夢、にさ...


夢男出てきてんって... 」







「 えっ...嘘だ... 」









昨日テレビを見たから？


そのおじさんを笑ったから？









「 な、なんでっ... 」









皆腕には赤いのもが付いていて



夢男の夢を見るとつけたくなるんだって。









「 いやだよっ...ねえ皆、行かないでっ！！！


いやだっ！！元に戻ってよ...！ 」









そんなのいやだ。


それだったら自分も皆と一緒に


夢男をみたかった。









颯 「 ごめんね、A〜


俺もなんかみちゃった笑 」








「 いやだよはやちゃんっ... 」









つい涙が出る。









そう言って



家を出ようとして玄関に走った。









.









颯 「 A！！ 」




「 いやだ来ないでっ！！、 」









外に出てひたすら下を向いて走った。

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