野暮な重機

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【備考】訓練が出来ないという訳ではなく、ただ長時間による運動にあまり乗り気ではないというだけ
短時間で詰め込まれたメニューを熟す方が向いているとか。実際、そっちの方が出来ていたりもする
常人程度の量、しかし強めの魔力を持つ。暴走したことは無く、恐らくこれからも無いであろう。

普段穏やかな彼からは想像も付かない程、内面はドロドロ
嫉妬深く、勝てないと分かっている相手に羨望を抱いてしまうのが幼少期からの悩み
彼が内心羨望を持って止まない相手と話す際、一瞬顔に影が指すのは気のせいであろうか

【サンプルボイス】淡々と微笑みながら喋る様は何とも不気味。容姿が中性的である為、声が意外に低いとビックリされる事も多々ある
「オズマティス寮の七年生徒、ギヴと申します。どうぞ、お気軽に呼んで下さいな」

「平凡でも難なく熟せるんだから。全体的に秀でても劣ってなくっても無いから落差も少ないんだよ。だから無理に得意分野何て探さなくたっていい」

「粗探しなんか趣味じゃないんだけど…無性に腹が立つんだよね、ああいう奴見てると。自分の才能を過信して、他人になんか目もくれない
自分が全部持ってるって生温い考えだけでこれからも生きて行くんだよ。
なのに皆、アレを見習えなんて…良い所にしか目向けないでさ」

【3L可能か】可能

【関係】常時募集中

【ユーザーネーム】ろるさん。

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