野暮な重機

夢喰人 ページ42

【名前】ゼアロイ

【年齢】19歳

【性別】男

【能力】自分の周りに迷宮を造り出す能力

自分の周り、半径50ｍ程にモノクロの迷宮を造り出す
範囲内に居た者を迷宮に迷い込まるが、稀に途中で形が変わってしまうこともある
その場合はゼアロイ自身が造り直すが、変に移動すると一生彷徨うことに成りかねない
直接的な殺傷能力は皆無で、本人の戦闘能力を上げることも無い
ただ、確実に相手の枷となるこの能力の応用は広く、場合によってはそれなりの脅威と成り得るだろう

【現実世界での容姿】煌びやかな金髪は犬の様な癖っ毛の短髪になっており、手入れがよく行き届いている
肌は薄っすらと焼け、水色の双眸には感情は無く、目に見えるものが機械的に映る
視力が低く、コンタクトレンズを付けている

【夢世界での容姿】口、右眼、首にチャックが付いており、そのファスナーを下ろすと、色とりどりの濁った瞳がこちらをギョロリと覗く
瞳は赤、青、黄、橙、桃、紫、白、茶、水、黒の色が確認されているが、これらの色彩が全てなのかは謎
因みに、コンタクトレンズは現実世界同様付けているが、チャックの中にある沢山の眼球には付けていない(そりゃそうだ)


【武器】コンバットナイフ

【性格】自分の利害さえ一致すれば、先程まで共に生きていた仲間を裕に裏切る心無い奴
自分以外の者は全て数値化するべき物
使えなければすぐに放棄する利己主義者
本人曰く「思いやりの塊」らしいが、嘘。だって心無いんだもの
手のひらを裏返すのが速く、自分の安否が危うくなるとすぐ寝返る
犬。心無い利己主義を除けばただの犬
感情を表に出しやすく、大体いつも大声上げて笑っている
声帯が広く、女声、ロリ声、ショタ声…様々な声を出せる


【一人称、二人称】俺、僕(特にこれと言った意味はない。物の数秒で一人称が変わる)アンタ、お前

【好きなもの】読書、珈琲

【嫌いなもの】甘い物

【特技】体を動かすこと、声真似

【関係】常時募集中

【サンプルボイス】「俺はゼアロイ。夢旅人だ、宜しくな！！」

「んな訳ないじゃん！！お前もアンタも、みーんな俺の大事な駒(なかま)だって！！」

「あっはっはっはっは！！！いやぁ、流石っすね！！手のひら返してこっちに来た甲斐ありました！！！」


【その他】現実世界に歳が11離れた弟がいるとか、いないとか…。

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