野暮な重機

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備考:方言で喋る
一人称は基本俺だが、ふざけている時は僕を使う
基本的に初対面の相手には君を使い、慣れてくるとお前に変化する
また、第三者がいる際、話に誰かを出すときはアイツと言って名前を出すことは少ない
ボスのことはボスと呼んでおり、毎回そこを言われているが、彼とは思えない程の丁寧な敬語を使った口調で喋る等、最大の敬意を示している
他のモルゲン構成員のことはボスが認めた腕があるから受け入れているものの、引き入れられた最初は警戒心を露わにする

大体いつも大声上げて笑っている。モルゲン内で笑い声がしたのなら、大体コイツ
教養がなっておらず、野蛮
疑心暗鬼で、人を中々信じようとしない。逆に、信じた人には驚くほどの忠誠を誓う

物音を立てずに近付いたり、狭く暗い通路をよく通ったりと、どこか暗殺者気質

悪戯好きで、饒舌
謝る時も、反省の色は全く見えない

戦闘や殺しにおいてかなりの興奮を伴う反応を示しており、相手が強ければ強い程興奮していく
東区に単独で言って他の無法者とつるんだり、絡んだりしている

気が付いた時から孤児で、親の名前どころか顔も知らない
自分が何故ここまで生きているのかもよく覚えていないが、親切なおじさんが拾って世話をしてくれたらしい
なお本人談によるものの為、本当はどうなのかは不明
本当の名前すら知らないので、不便に思い、今のクラクトという名前を自分で付けた

cracked(クラクト)は、馬鹿な、気にふれたという意味を持つ形容詞

最前線で、誰かに制御して貰わないと自分一人でも突っ込みに行く。命知らずの手本のような行動
使用武器は、MASPナイフやコンバットナイフを近距離では使用し、稀に付く遠距離では狙撃銃を使用する
拳銃などは合わないらしく、使用しない

元々、色々な場所で戦闘や殺しをして旅人として異国の地を逃げ巡っていたが、ある日をきっかけに旅人を止め、中央区に住むようになった
フラッと気になって向かった西区でボスに腕を見込まれて勧誘され、所属に至る


関係:NL◎ BL◎ 残酷描写〇

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