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『つーか無存さ。』
「Aでいいよ！！」
『おう！Aさ、なんで朝俺の机の上に寝っ転がってたんだ？』
「え、あーあれ？笑私いっつもあーゆーことしてるから笑」
『まじかよ…笑』
「だってさぁ！この個性って一見メリットないじゃん！？
でもなんかないかなぁって思って思いついたのがこの遊び！
人に見られたらえっ……ってなるようなことを人の目の前でするってゆう笑」
『んじゃお前いっつもそんなことしてたのか！？』
「うん笑
授業してる先生の隣で、
でっかい声でヘビメタ歌いながらヘッドバンキングしたこともあるよ！！」
『それ絶対1のAでやるなよ笑吹いて俺が変なやつだと思われる笑』
「どーしよっかな笑
てか私幽霊と同じようなもんだから他人の家にも勝手に入れるし、
何してても絶対バレないからね笑
戸籍上いないことになってるから雄英にも入学出来ない。
でも勝手に入れる。
だからこの教室に入れるの！！笑」
『そーなのか……』
『んじゃあさ！
言いたい事あったらなんでも言えよ！！
お前が頼れるのは同い年で俺だけなんだし！！』
はんたくんは素敵な笑顔を私に向ける。
「っ！うんっ！！君いいやつだね！！」
今多分、私は今まで一番幸せそうな顔をしてるんだろうな…。
『そうか？笑』
「うん！ずっと友達！！」
『……おう！！』
一瞬はんたくんが悲しいような、寂しいような目をした気がしたけど、あまり深くは考えなかった。
私ははんたくんに小指を差し出した。
「指切り！」
『おぉ。』ﾆｺｯ
あー、私この人の笑顔好きだなぁ。
笑顔で小指を繋いでくれるはんたくんを見ていると、
なんか不思議な気持ちになった。
この気持ちはなんだろう……。恋ってやつなのかな…？んー違う。違うよね笑多分…違うよ笑
私は自分にそう言い聞かせ、はんたくんと指切りをした。
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ぼぉるぺん(プロフ) - シノイさん» 夜ちゃんと寝れちゃうんだ笑笑笑 今少し忙しい時期なんですが、頑張って早めに更新します！！ありがとうございます！！＿|＼○＿ (2018年11月10日 0時) (
レス) id: 79ccb2f0eb (このIDを非表示/違反報告)
ぼぉるぺん(プロフ) - 椿さん» ありがとうございます！！できるだけ早く進めようと思うので、気長に待って頂けるとありがたいです！！頑張ります！！ (2018年11月9日 23時) (レス) id: 79ccb2f0eb (このIDを非表示/違反報告)
シノイ - 楽しみにしてました！！続きが気になって夜しか寝れません……。 (2018年10月20日 23時) (レス) id: aed1405ed1 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - すごい続きが気になります！！これからも頑張ってください！！ (2018年10月1日 10時) (レス) id: 200e1e1fa3 (このIDを非表示/違反報告)
ぼぉるぺん(プロフ) - シノイさん» わわわ……まさかシノイさんにコメントして頂けるなんて……(泣)ありがとうございます！！！！これからも更新頑張ります！！頑張りまくります〜！！(スライディング土下座 (2018年9月4日 0時) (レス) id: 79ccb2f0eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アホキノコ | 作成日時：2018年8月24日 19時
