サボテンが7個 ページ10
神「さぁ、そろそろ起きなきゃダメだからね
起きたらその数時間後に君たちは出会うからね」
『ん、了解』
レ「今更なんだけど
この人神様なんだよね?」
神「そうだよ」
そう言ってニコリと笑った
その顔とは反対にどんどん顔が青くなっていくレウさん
面白いな……ww
レ「え!?それってやばくない!?!?」
『なんで』
レ「なんでって、神様にそんなタメ口でいいの!?!?」
神「大丈夫だよ
初めてあった時からタメ口だから」
ニコニコ言ってるが
それ俺の礼儀がなってないって遠回しに言ってるよな?
神「まぁまぁ、そろそろ起きなきゃダメなんだよ?」
コ「そうだね
また、後で会えるしその時
話そっか」
ら「そうだね〜」
神「じゃあね」
神がそう言いながら手をヒラヒラと降る
神を見ているとだんだんと意識が途切れていく…
………………………
『ん……ぅあ??』
ここ、は……
根津さんの家か…
コンコン
『…はい』
根「朝ご飯ができてるよ」
『ありがとうございます…』
くぁ……と欠伸をしながらベットから降りる
フラフラと歩きながらドアを開け
リビングまでの廊下を歩く
リビングが近くなるにつれ
朝ご飯のいい匂いが漂ってくる
ん、これはフレンチトーストか…
オシャレだな
ガチャリとドアを開けると
ドアから少し漏れていた匂いがブワッとくる
めっちゃいい匂いじゃん
毎日こんなの食ってるのか……
うらやま
てか、どうやって作ってんだろ…←
根「やぁ、起きたかい?
席についておいてくれ」
指示どうりに席につく
そして予想通りのフレンチトーストが運ばれてくる
『うまそ…』
根「さぁ、食べるよ
いただきます」
『いただきまーす』
カチャカチャと音を鳴らしながらフレンチトーストを切る
口の中に入れると溶けるように柔らかく
噛めば噛むほど控えめな甘さがでてくる
横につけられているバニラアイスと一緒に食べると
熱いフレンチトーストにアイスが溶け
より美味しく感じられる
いつまでも食べられるような
フレンチトーストをいつの間にか食べ終えており
また食べたくなってしまう
『ごちそうさまでした』
根「お粗末さまでした」
『めっちゃ美味しかったです!!』
根「喜んで貰えて嬉しいよ」
ハハッと笑いながら食器を片付けていく
デキる男(?)だな……
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こけ - テスト頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年7月26日 2時) (
レス) id: ab9a93e0d4 (このIDを非表示/違反報告)
メルト(プロフ) - アイさん» ありがとうございます!! 頑張ります!!! (2020年6月24日 22時) (レス) id: 43bc4b2371 (このIDを非表示/違反報告)
アイ - くろごまさんと同意見です、私はこの作品面白いので最後まで書いて欲しいな〜と思ってますが…作者様の考えに従います！ (2020年6月24日 22時) (レス) id: b03b7f300c (このIDを非表示/違反報告)
メルト(プロフ) - くろごまさん» 貴重な意見ありがとうございます!この作品は最後まで書きますので最後まで応援お願いします!! (2020年6月24日 22時) (レス) id: 43bc4b2371 (このIDを非表示/違反報告)
くろごま(プロフ) - 初コメ失礼します！書きたいものを書いら良いとも思うし、私このお話大好きなので最後まで書いて欲しいなぁとも思います。(メルトさんの書きたいものを書けば良いと思いますよ！)長文失礼しました。 (2020年6月24日 22時) (レス) id: d02d1ce46e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メルト | 作成日時：2019年8月10日 4時
