今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:63,369 hit
小｜中｜大
素直な気持ち ページ16
Aside
私と流星は、試合の1時間前に石川選手に取材をした。
『よろしくお願いします。』
石「よろしくお願いします。」
ヤバい。
緊張して目を合わせるのもひと苦労
しかも、心臓バクバクw
『いよいよ初戦ですが、どのような気持ちです
か？』
石「まぁ、イタリア戦という事で、過去の試合
で負けているので、今日は勝って良い流れ
を作りたいと思います。」
『ありがとうございますw全力で応援させていた
だきます。』
石「ありがとうございます。」
これで取材は終わった。
流「顔赤くなってたんでw
てか、どっちも照れてたなぁ。」
『仕方ないやん。身体が自然にこうなっちゃう
んやし。』
流「A、それって石川選手の事好きなんち
ゃうん？
自分の気持ちに素直になったらええね
ん。」
『うん…。』
やっぱり私…
石川選手の事好きなのかな……？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 235人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：cheln | 作成日時：2019年10月27日 22時
