Dreamlike days... 【mm】

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会話が多いため、文頭にイニシャルつけます。


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打ち上げの中華料理屋さんは、私の想像を超える豪華さだった。
部屋に入ると席が決まっていて、気を使ってくれたのか私はSnow Manに囲まれる席になっていた。

いやいや、これはハードル高い。
寧ろ林さんと同じ席にしてほしい。

そう思い、席順を変えてもらおうと席を立とうとすると、


fk『お！A！久しぶり！
席同じなんだね。』


Snow Manのメンバーが来てしまった。
もうこれでは変えられないと潔く諦め慌てて笑顔を作る。


「お久しぶりです。
お元気でしたか？」


iw『元気元気。
むしろ元気だった？』


ab『皆んな身体とか大丈夫だったかなって気にしてたんだよねー』


他の皆んながうんうんとうなづく。


「元気でしたけど、身体はボロボロでした。
今日も何とか歩けるようになったくらいです。」


wt『うわ！そんなに！？
めっちゃ無理してたんだね。』


dt『そんな中今日は来てくれてありがとね。』


「いえいえ、私は皆さんに会えて嬉しいです。
もう会えないのかなーって寂しくなってたところなんで。」


sk「わ！可愛いこと言うね！
佐久間さんいつでも会えますよー！」


kj『俺も俺もー！
良かったら連絡先交、、』


と言いかけたところでめめがこーじくんの肩を掴み、


mm『ほら、もう始まりますよ。
とりあえず席つきましょ。』


と促す。

気づけば全員揃っていて、司会と思われる人が前に立っていた。
私は人の多さに圧倒される。

改めてこれだけ多くの人が舞台に関わっていたんだと、自分の置かれていた立場に鳥肌が立つ。
そして恵まれた環境に心から感謝した。

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