♪207：気まずい3人 ページ19
律「ま、まあ元気出せよ。澪と憂ちゃんにでも謝ってさ」
貴方「そうでしたね、すいませんでした」←憂に土下座
憂「いや・・・別にいいよ。ちょっとうれしかったし＜小声」
貴方「?」
憂「なんでもないよ＜汗」
貴方「そういえば澪先輩は?」
唯「澪ちゃんとあずにゃんいないね」
紬「きっと部屋じゃない?」
律「よし、行って来い」
貴方「!?無理!!無理です!!」
響歌「何言ってんのよ、ほら行くわよ」←Aの襟首を掴んで引きずる
貴方「姉さん、無理!!無理だって!!気まずい度120％だよ!!」
梓「澪先輩」
澪「無理ったら無理!!」
響歌「澪ちゃ〜ん、おはよ〜♪」
梓「響歌さん」
響歌「さあ行け」
襖がすばやく開かれ、そしてA君が放り込まれてきた
貴方「あっ・・・ど〜も＜汗」
梓「A君!?」
澪「A君!?」←布団から顔を出す
貴方「あの・・・その・・・」
梓・澪「///」
貴方「すいませんでした」←土下座
澪「いや・・・そんな・・・気にしてないし///」
梓「澪先輩、嘘丸見えですよｗｗ」
貴方「本当に昨日はすいませんでした。記憶が飛んでて・・・」
梓「いいですよ、ほら澪先輩も布団から出てA君と仲直りを」
澪「そそそうだな＜汗 うん、そうするべきだ!!」
澪先輩は布団から緊張感満載で出てきた。でも、僕の顔を見るとすぐに布団の中に隠れようとするのを必死で中野さんに止められていた。
貴方「あの・・・」
澪「はい!?なんでしょうか!?＜汗」
貴方「その・・・すいません(ダメだ・・・緊張しすぎて謝る言葉しか出てこない)」
梓「A君、何回謝れば気が済むんですか?もういいですよ＜笑」
貴方「でも・・・これ以外に何をすればいいのか思いつかなくて」
澪「いや・・・私はそれで十分だから」
響歌「だぁ!!もうじれったいわね!!」←扉を開け放つ
律「ホントだな、澪ももうちょっと何かしろよ」
貴方「姉さん!?律先輩!?」
山中「もう、仲直りの握手でもして終わらせなさいな」
貴方「じゃあ、その・・・はい」←手を差し出す
澪「うん////」←握手成立
紬「え〜、本当にそれで終わっちゃうの?」
律「単純過ぎだろ」
響歌「もうちょっとぐちょぐちょの小説に書けないぐらいの事をしちゃえばいいのに・・・↓↓」
貴方「皆さんは僕に何を望んでいるんですか!!!」
ラッキーアイテム
革ベルト
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森羅(プロフ) - コメントありがとうございます。そんなに面白いですか♪喜んでいただけてよかったです。以後、更なる精進を目指して頑張ります↑↑ (2012年8月14日 2時) (
レス) id: 991dcc8b0a (このIDを非表示/違反報告)
森羅(プロフ) - ありがとうございますorzほ、惚れた?!そこまで言ってもらえると作者としても感銘です!! (2012年8月9日 13時) (レス) id: e8a1bbb505 (このIDを非表示/違反報告)
森羅(プロフ) - はい!!頑張ります!!これからも宜しくお願いしますorz (2012年7月30日 16時) (レス) id: e8a1bbb505 (このIDを非表示/違反報告)
イグニール(プロフ) - 評価入れました。すごく、面白くて恋に興味のない俺でも楽しめていいです。続き頑張ってください (2012年7月28日 22時) (レス) id: 2eb8333091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sabaku950 | 作成日時：2012年6月24日 4時
