♪204：楽しい夕飯 ページ15
―貴方視線―
旅館、大広間
僕達だけでただでさえ広い大広間を使って夕飯を食べていた。
唯「いや〜おなか減ったね〜」
梓「考えてみればお昼ご飯食べてなかったですもんね」
澪「そうだな、陶芸教室に夢中だったからな」
律「本当はA君に夢中ｄ 澪「何か言ったか?＜黒」 何でもありません＜怯」
紬「はぁ、純和食料理っていうのかしら?おいしいわ♪」
女将「満足いただけてうれしいです」
響歌「女将さ〜ん、お酒おかわり〜」
貴方「姉さん飲みすぎだって」
響歌「いいのよ、お酒は体の薬なんだからｗｗ」
相麻「姐さん、お注ぎいたします」
山中「相麻君と響歌ちゃんの関係ってどうなってるの?」
貴方「舎弟と姉御みたいなもんですよ」
翼「おいしい♪」
紫苑「お魚いっぱいだぁ!!」
貴方「刺身はあんまり食うなよ、腹壊すぞ」
翼・紫苑「はぁい」
澪「(お父さんみたいだな〜)」
憂「A君、兄弟思いなんだね」
貴方「う〜ん、姉さんは別だけどコイツらには姉さんと同じ道を歩んで欲しくないってかなんとゆーか」
澪「なるほど」
律「唯も見習えよ」
唯「え〜、もう遅いよ〜ｗｗ」
貴方「ははっ」←よそ見しながらグラスに手を伸ばす
響歌「うん?ここにあったビールは?」
相麻「それなら今、Aが・・・っておい!!A!!」
時すでに遅し、Aの胃袋にグラス満タンだったビールが消えた?!
貴方「んぐっ?!」←口を抑える
響歌「ちょっとA!?」
山中「大丈夫 ?」
貴方「・・」
澪「A君?」
唯「大丈夫?」
貴方「・・ふぁい?なんれひょうかィ?(はい、なんでしょうか?)」
相麻「酔ってるぅぅ!?」
律「お酒に弱すぎじゃないか!?」
響歌「ちょっとA、しっかりしなさい!!」
貴方「ふぇ?ほくがなんらって?(えっ、僕が何だって?)」
山中「まずいわね、なんか大変な事になるんじゃ」
憂「こんなA君初めて見た」
梓「たぶん、皆初めて見るから大丈夫だよ」
貴方「あはははは、みんら(皆)がバラバラに見える〜ひっく」
響歌「これやばいんじゃない?」
憂「A君、お水でも飲んで。すっきりするよ」
貴方「うい?・・・う〜ん」←首をかしげる
憂「A君?」
すると突然、A君が憂ちゃんに抱きついた!?
憂「!?!?あの!!A君!?」
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森羅(プロフ) - コメントありがとうございます。そんなに面白いですか♪喜んでいただけてよかったです。以後、更なる精進を目指して頑張ります↑↑ (2012年8月14日 2時) (
レス) id: 991dcc8b0a (このIDを非表示/違反報告)
森羅(プロフ) - ありがとうございますorzほ、惚れた?!そこまで言ってもらえると作者としても感銘です!! (2012年8月9日 13時) (レス) id: e8a1bbb505 (このIDを非表示/違反報告)
森羅(プロフ) - はい!!頑張ります!!これからも宜しくお願いしますorz (2012年7月30日 16時) (レス) id: e8a1bbb505 (このIDを非表示/違反報告)
イグニール(プロフ) - 評価入れました。すごく、面白くて恋に興味のない俺でも楽しめていいです。続き頑張ってください (2012年7月28日 22時) (レス) id: 2eb8333091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sabaku950 | 作成日時：2012年6月24日 4時
