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千「そんな大事な場所俺に教えて良かったの?」

如「うん!特別だよ?翔也くんも使っていいよ〜」

特別…かぁ。特に深い意味は無いんだろうなぁ。
でも、Aのことがまた1つ知れた。

如「さっ!帰ろうか!」

千「そうだね。」

Aが歩き出そうとした時、

如「わっ」

千「っ…と…あぶね……。大丈夫?」

Aがつまづいて転びそうになるところを何とか阻止した。

如「だ、大丈夫!ごめっ…!?」

千「!?」

顔近…本当にこんなことあるんだ。

如「ごめん!ありがとう。」

Aは俺から離れ歩きだそうとする。

如「さ!行こう!」

千「ああ。」

Aを家まで送り、自分の家まで歩いていると、ピロン♪とLINEが鳴った。

如『今日はありがとう!めっちゃ楽しかった〜!いちごのお店も予約してくれてありがとね!今度は私がプラン立てるからどっか行こー!その時は私がお金も出す!(笑)まだ帰り道だと思うけど、気をつけて帰ってね!家ついたら連絡してね!ありがとう。』

今度はってことはまた2人で出かけられるってことだよね?仮約束だけど、でも、嬉しい。
俺は少しテンションが上がりながら帰った。

-如月side-

翔也くんにLINEを送りベットに横になる。今日一日でまた翔也くんと距離が縮まってるきがする。

如「楽しかったなぁ……」

また今度ってLINEに送っちゃったけど大丈夫かな?翔也くんも今日一日楽しかったかな?
また、2人で出掛けられたらいいな……。

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設定タグ:Kiramune , 千葉翔也 , 男性声優   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:はぴはぴ | 作成日時:2020年8月23日 3時

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