再会 ページ1
今日も、仕事に行かなくちゃ。
私は支度をして外へ出る。
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今日はいい天気だ。
すると、ちょっと遠くのところに見たことあるような後ろ姿が見えた。
A「…ん?」
あれは…もしかして。
いや、ことへんに住んでることは知ってたけどもしかして…
すると、向こうもこちらに気づいたようで
小走りで走ってくる。
シルク『もしかして、A…?』
A「う、うん。え、シルク…?」
シルク『おう!久しぶりだな!』
シルクと私は高校の頃付き合っていた。
でも私が転校することになって、"遠距離恋愛でやっていけない"ってことで別れた。
シルク『まじ会えて嬉しい。え、連絡先交換しよ?』
A「え、うん、いいよ。」
シルク、高校の頃とあまり変わらないな。
ちょっと大人っぽくなったかな…?笑
シルク『これから、仕事かなんか?』
A「うん!仕事なんだ。」
シルク『何時に終わる?その頃連絡するわ』
A「えとー、何時に終わるか分からないから
私から連絡するよ!」
シルク『そ?了解!じゃあまた!』
A「う、うん!またね!」
シルクかぁ…懐かしいなぁ
あの頃を思い出す
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作者名:sayarin | 作成日時:2021年12月18日 3時