SnowMan【短編集】 (ページ5)

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年下彼氏 R.M ページ5

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ラウール「あ、Aー!!!!」

A「ラウールー!!!!」

私、Aはメンバーのラウールと付き合っている

そして今日は久しぶりのデート♡

待ち合わせ場所に行くと、既にラウールが待っていて姿が見えると走って駆け寄ろうとした

A「っ…キャッ」

ラウール「Aっ…!!」

すると、私は思いきり転んでしまった

駆け寄ってきてくれたラウールが私の体を支えて起こしてくれる

ラウール「A、大丈夫??」

A「いったぁーい(涙目)」

ラウール「そんな慣れないヒール履いてくるからだよ」

A「だ、だってぇ、久しぶりのデートだからラウールに少しでも可愛いって思ってもらいたいんだもん!!」

そう言うと、ラウールはニコッと笑って

ラウール「Aはじゅうぶん可愛いよ(頭撫で撫で)」

A「っ…/////」

ラウール「ふふ、本当に可愛いね」

A「ラウール…ほんと大好き/////」

ラウール「俺もAの事が大好きだよ♡」

そう言って私を見つめ、笑うラウール

いつも車にひかれないように車道側を歩いてくれたり、私が他の男にナンパされたら助けてくれたり、寂しくて夜中に呼び出しても来てくれるし

そんな優しくて私の事を大事にしてくれて、男らしくて頼りになるラウールが大好きなんだ

A「ラウール、いつもありがと(照れ笑い)」

ラウール「どうしたの、急に(笑)」

A「ん??ただ言いたかったのぉー」

ラウール「ふふ、そっか。ありがと♡俺の方こそいつもありがとねA(頭撫で撫で)」

ラウール、こんな私だけどこれからもどうぞよろしくねっ♡だーい好きだよ!!!!