ギャップの塊 ページ32
爆豪「マセガキ」
焦凍「お前に似てねぇか？」
爆豪「あ？似てねぇよ！つーかてめぇ喋ってんじゃねぇぞシスコン野郎！」
焦凍「悪い」
相澤「茶番はいい、バスから荷物降ろせ。
部屋に荷物を運んだら食堂にて夕食、その後入浴で就寝だ
本格的なスタートは明日からだ
さぁ早くしろ」
そして食堂に集まっての夕食が始まった。
ハードな道のりで体力を消耗していた生徒達は飲み込む勢いでご飯を食べている。
それはA達も同様である。
麗日「Aさんって意外とよく食べるんやね！
あっ、勿論良い意味で...！」
蛙水「ほんとね。てっきり少食だと思っていたからびっくりだわ、ケロ」
そしてそんなAを挟んで食事をしている2人がそう零した。確かにAは見た目に反してよく食べている。
彼女はこく、とご飯を飲み込んで口を開いた。
『うん、何かよく言われる。けど、ご飯食べるの好き。
皆で食べるともっと美味しい』
麗日「ん"っっっっ...沢山食べてね"ぇ！！」
緑谷「(また轟さんの天然が麗日さんに刺さった...)」
そして次はお風呂だ。沢山汗をかいた一同は早々に制服を脱いでいく。そして脱ぎ終えて、Aが長い白髪を軽く結んでいると女子達の視線が彼女に集中している事に気付いた。
麗日「な、な、Aさん...」
『？』
「「「めっちゃ腹筋割れてる〜！！！！！？？？」」」
脱衣所にその声が響き渡った。そしてそれは次第に賞賛の声に変わっていく。Aの体は鍛え上げられ引き締まっており、腹部は綺麗に割れていた。出る所は出て締まる所はしっかりと締まった良い体である。女子達はそれに興奮している。
耳郎「どこ切り抜いても綺麗すぎる...」
八百万「Aさん流石ですわ...！」
芦戸「触らして〜！！」
そして暫しの間、Aの腹筋を触る時間が続いた。Aガチ勢である麗日と八百万の目がガチだった。
「気持ちいいねぇ」
「温泉あるなんてサイコーだわ」
それから漸く湯船に浸かった女子一同はその心地良さにほっと息をついた。広々とした温泉は皆で入っても狭くない十分な広さである。Aも今日一日の汚れが落ちてスッキリし、目を瞑ってリラックス中だ。
そしてそんな彼女の背後にニヤニヤと笑った一名の生徒が近付く。
むにゅ
『ひゃっ、！？』
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ムーン(プロフ) - 更新ありがとうございます！！！！！！ (4月14日 2時) (
レス) id: 4501a4fd46 (このIDを非表示/違反報告)
メル(プロフ) - 更新ありがとおおおおおおおおごさいます！ (4月13日 19時) (レス) @page31 id: 1ce28027fc (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 大好きです！更新待っておりますゞ (8月28日 1時) (レス) @page31 id: 19cd532bd7 (このIDを非表示/違反報告)
ねこねこさん - めちゃめちゃ面白くて尊敬します！自分のペースでいいので更新楽しみにしています！ (8月26日 14時) (レス) @page31 id: ecfb4bc453 (このIDを非表示/違反報告)
あめ - 面白すぎて一気読みしちゃいましたっ！内容がしっかりしていてめちゃくちゃ面白いです！更新楽しみにしてます🤍 (2023年4月9日 17時) (レス) id: 56311d91ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘党組
| 作成日時：2022年12月25日 12時
