熱い ページ4
ﾏｲｸ「残り1分を切って現在轟ハチマキ複数所持！！
ガン逃げヤロー緑谷から1位の座をもぎ取ったあ！！！」
1分から着々と時間は経過していく
残り20秒＿＿＿＿
焦凍の左手からは炎が出現されていた
緑谷「とった！！とったあああ！！」
焦凍を崩した緑谷がすかさず首から1本のハチマキを奪い取った
ﾏｲｸ「残り17秒！こちらも怒りの奪還！」
発目「待って下さいそのハチマキ…違いませんか！？」
緑谷「やられた…！！」
しかしそのハチマキも1000万のハチマキでは無い
飯田「轟くんしっかりしたまえ！！危なかったぞ！！」
八百万「万が一に備えて位置を変更しといて良かったですわねAさん！」
『うん、危なかった。
焦凍もう少し冷静になって』
奪われたのは70のハチマキ
1000万はまだ轟チームの
緑谷チームはこのままでは圏外確定
ﾏｲｸ「そろそらカウントダウンいくぜ
エヴィバディセイヘイ！
10！
9
8
7
6
5
4
3
2
1
＿＿＿
プレゼントマイクのアナウンスが騎馬戦の終わりを告げた
此方へ迫って来ていた爆豪が無惨にも地面へ落下する
そして始まる上位4チームの発表だ
ﾏｲｸ「1位轟チーム！！」
轟「……くそっ…」
『……』
ﾏｲｸ「2位爆豪チーム！！
3位鉄て…アレェ！？オイ！！！心操チーム！！？
いつの間に逆転してたんだよオイオイ！！
4位緑谷チーム！！
以上4組が最終種目へ…進出だああーーーーー！！」
緑谷チームもギリギリ取った
これからは1時間程昼休憩を挟んで午後の部に入る
轟「(攻撃には使わねぇ、そう決めたハズなのに
気圧された…)」
騎馬から降りた焦凍は手を見つめてそう考える
轟「いけねぇ…これじゃ…親父の思う通りじゃねぇか…
(Aとも約束したんだ、俺は必ずアイツを…！
＿＿＿！そうだ、Aは)」
そこでハッとした焦凍がAの方へ振り返る
飯田「轟君大丈夫かい？」
『いや…ちょっと熱いだけだから…』
八百万「お待ち下さい！今氷嚢をお出ししますわ！」
振り返ったそこでは
Aが自身の顔を手でパタパタと仰いでいた
それを心配して飯田は声をかけ、八百万は個性で彼女の体を冷やせる物を、と動いていた
焦凍もそれに慌てて直ぐに彼女の元へ近付いた
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杏夏(プロフ) - 絵、上手すぎですね！！羨ましいです✨どうやったらこんな絵が描けるのですか？教えてほしいですね！！！！！ (4月26日 21時) (
レス) @page29 id: d5c97d49df (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 絵上手すぎません? ヒロアカ担当のアニメーターさんですか? (2022年10月8日 2時) (レス) @page35 id: 7df2c50704 (このIDを非表示/違反報告)
けい - 続き楽しみにしています！ (2022年3月22日 15時) (レス) @page43 id: 04124863a7 (このIDを非表示/違反報告)
杏 - 絵も内容も素敵すぎる！！更新待ってますれ！！！ (2022年1月10日 12時) (レス) @page42 id: ee5d294950 (このIDを非表示/違反報告)
腐腐腐 - めっさ好きです！この作品に運命(？)を感じました笑 (2021年10月10日 21時) (レス) @page39 id: c7cac8184e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘党組
| 作成日時：2021年6月12日 19時
