【w.r.w.r.d】オメガだらけの世界で俺だけがアルファだった話…Part2【短編集】【男主】

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｢絶対聞こえてるよな、これ｣

ni｢んふ、ｯ…んぅううｯ…♡♡も、♡がまん、できひん、ｯ♡♡はや、くｯ♡♡…もっとシて、ｯ♡♡んぁぁあ、ぁあｯ…♡♡♡♡♡♡｣


脳が蕩ける

中を擦られる感覚に麻痺するように、頭は動かなくなってくる

久々の感覚で、気持ち良過ぎて、もっとシてほしい


｢もっとシたるから｣

ni｢んぅ、ｯ…♡♡ぁうｯ…♡♡あｯあｯ…♡♡はぁｯ…♡♡んんん、ぅｯ♡♡♡♡ぎもち、いいｯぃいｯ♡♡♡♡あたま、♡♡こわれ、りゅｯぅ♡♡｣

｢いいよ、壊れて、｣

ni｢んぁぁあｯ…♡♡♡♡ィぐぅ、ｯ…♡♡♡♡やらｯ、やらぁｯ…♡♡あか、ｯんぐｯ♡♡ひぅう、ｯ♡♡♡♡ぉ、ｯ…ぁぅｯ♡♡ィぐイぐｯぅうｯ…♡♡♡♡｣


ビクビクと全身を震わせる

イってる感覚はあるのに、射精していない


メスイキさせられた、


ni｢おま、ｯ…んぅう、ｯ♡♡｣

｢ん、兄さんおやすみ、｣


強請ったけどヤりすぎや、と反論しようとすると、優しくキスをされる


キスのせいで更に頭が働かない俺は、まぁいいかと結論を出し、

そのまま体重を弥生に預けた

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