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gr「それでは改めて俺から行こう。グルッペン･フューラーだ。宜しく」
tn「トントンです。宜しくな」
グルッペンを初めに、トントンやオスマンが名前を言っていく。ゾム達の知った名前もあれば、新しく知った人達は、
ut「鬱です。宜しくね」
ci「チーノと言います！宜しくお願いします！」
ni「兄さんです。中々会えへんかと思うけど、宜しくな」
髪で片目を隠したのが鬱。皆からは大先生って呼ばれている人。
丸いぐるぐる眼鏡をかけているのがチーノ。
トントンのようなマフラーをつけているのが兄さん。色は違った。
3人ともニコッと笑って、頭を撫でてくれる。
グルッペンはそれを頷きながら見ていると、マスクを着けた、唯一僕の事を知っているひとらんらんの方を向いた。
gr「ひとらん、それで名前は？」
ht「あくまで予想だからね？本当とは限らないから、間違えてたら調べ治さないとだけど…
昔、俺の国では内戦が絶えなかったんだ。多くの人が血を流して、同時に疫病も流行ってしまった。
当時の天皇は、平和な国を目指しているのにこのままじゃ駄目だって、大きなお寺を建てたんだ。そして願った。
内戦なんてない、平和な国になれますようにって。
その願いが届いたのか、春の時期に一体の龍が現れた。
その龍は長い間、雷雨を降らせる事が出来て、人間達も次第に戦争が出来なくなった。
その龍の名前は、卯月。」
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tapiokapan(プロフ) - あさん» ごめんなさい！どこか教えて頂けますでしょうか…？ (2019年9月15日 13時) (
レス) id: 4e9031f8b4 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 字の書いた髪じゃなく紙じゃ (2019年9月15日 13時) (レス) id: 5ce3e5eeae (このIDを非表示/違反報告)
mo4 - 今回も可愛いな…ｺﾞﾌｧ (2019年9月11日 19時) (レス) id: c8f50611df (このIDを非表示/違反報告)
tapiokapan(プロフ) - mo4さん» ありがとうございます…！！ご満足出来るようなお話作り頑張ります…！これからもよろしくお願いします！ (2019年9月9日 19時) (レス) id: 4e9031f8b4 (このIDを非表示/違反報告)
mo4 - あぁ…ここに神が…！((いつも楽しみにしてます!更新頑張ってくださいね! (2019年9月9日 17時) (レス) id: c8f50611df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tapiokapan | 作成日時：2019年9月5日 18時
