おかわり?あるよ。 ページ42
森「WESTつながりで、Aちゃん。」
高「俺らほんとお世話になったよね。」
森「Aちゃんは俺だけじゃなくて俺ら全員でお世話になってたからね。だって別にさ、直属の後輩ってわけじゃないじゃん。俺らって。なのに俺らのこと気にかけてずっと心配してくれてたもんね。」
松「俺ら何回ご飯に連れてってもらったか。」
田「連れってってもらってたし、ぶっちゃけ俺ら金無いときだってあったじゃん。そん時にAちゃん家行って100円ですんげえ豪華な飯食わせてもらえんの。」
京「最初タダだったよね。」
ジェ「要らない。服買いなって言ってね。」
田「だから何かお土産にっていろんなもの買って行ってたら“買ってくるんじゃない!”って怒られてそっから100円制度になったんだよ。」
森「未だにAちゃんに電話かけたらご飯食べんの?何時くらいに来るの?って聞かれる。」
スト「俺も俺も!」
高「ちなみになんだけどさ、前にジェシーときょもの相関図したじゃん。それでAちゃんの名前出てこなかったから結構ショック受けてたよ。笑」
ジェ「え!?マジで!?え!Aちゃんごめん!!」
京「がっきーはほんとにガチで忘れてた。」
田「俺らにとって当たり前の存在すぎたんだよね。」
森「だって北斗ですらも懐いてんだもん。」
松「俺最初はまじで怖かったけどね。」
ジェ「あれでしょ?放心状態だった北斗を初対面のAちゃんがご飯行こって誘って北斗その時頭働いてなかったからはいって言ったら目の前で小躍りして喜んでくれたやつでしょ?」
松「俺なんかと行ってこんなに喜んでくれる人いるんだって思った。」
田「そっから定期的に誘ってくれるのが嬉しすぎてずっとAちゃんのトーク固定してたもんな。」
松「うるせえ。今もだよ。」
森「俺も固定してる!!」
高「てか全員してるでしょ。」
京「後でしよ。」
田「おい、Aちゃん泣くぞ。笑」
森「それこそ俺ね!」
高「これAちゃんの話で終わるから。笑 一旦次行けよ。笑」
【小窓】
ジェ「慎太郎が言おうとしてたAちゃんの話ってなんだったの?」
森「そうそう。俺らさ、デビューシングルと初めて出したアルバム全員でサイン書いて渡したじゃん。それさ、嬉しそうに飾ってくれてたんだって。」
スト「マジで!?」
森「長男談。本人は飾ってないって言ってたけど。」
高「恥ずかしかったんだろうね。笑」
コーチ、坊ちゃん、じゅったん、ほくちゃん、おジェス、私、たろのすけ→←ノーメイクでデート行ってやる!
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作者名:える | 作成日時:2022年7月28日 15時