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別にしたくないわけじゃないんやで？ ページ22
中「免許はAだけな。」
「はい。持ってないし取る気もございませんので。」
桐「Aの場合は車出してって言うたら誰か出してくれるしな。笑」
藤「ネタじゃなくて誰でもどこやって聞くからな。笑」
「いえす。主にのんちゃんが。」
小「そりゃもうAに呼ばれたらどこへでも飛んでいくんで。」
神「さすがやな。」
�陝�Aはいつも通り１番後ろの右やんな？」
「うん。でお願いします。」
桐「ほらもうじゃんけんし。」
小「じゃんけんほい。あいこでしょ。」
神「あ、」
桐「ということでということで？」
小「ETC通ります！...えーいややー。やってA遠いやーん。」
「べつにこれまでもあんたの隣には座ったことないやん。」
小「でもいつも俺の後ろやん。」
「せやなぁ。でも今日は３列シートなんで。」
神「はい、乗ろ乗ろ。笑」
重「1個言うとくけど運転できる人はモテるからな？」
藤「これ結構キュンポイントやから。」
小(嬉しそうに西垣を見る)
「はいはい。かっこいいかっこいい。」
小「運転しまーす！」
桐「単純な子やなー。笑」
「ちょろいちょろい。」
中「実際どんな感じなん。」
「ん？ほんまに超安全運転。」
桐「大真面目くんやからな。笑」
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作者名：える | 作成日時：2022年7月28日 15時
