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夕飯を食べた後二階で勉強をしていると、ふと部屋に置かれている棚が目に入り引き出しを開けてみた。そこには黄色い巾着袋がぽつんとあった。手に取ってみると丸いものが入っている感覚がして開ける。そこにはビー玉がいくつか入っていた。一つ手に取って照明に透かして見るとキラキラと反射してさっき見たハンニョンの大きな瞳のようだった。そういえばハンニョンにビー玉を貰ったことがある気がした。夏休みに遊んで、ビー玉をたくさん持ってるハンニョンが羨ましくて、お母さんに買ってもらって自慢したっけ。
――これあげる!
――えー!!その色、ずるい!僕も欲しい!
陽気な男の子の声が響く。今度ははっきりと聞き取れたが、なぜこんなに幻聴が聞こえるのか分からない。そもそも幻聴なのかもわからない。今日は疲れているのかもしれないと布団を敷いて眠りについた。
――A!A!!
「っっ!!!!」
全身に冷や汗が流れる。ブランケットを蹴る勢いで起き上がる。誰かが私を読んでいる気がしたけれど夢だったみたい。でも、夢にしては、やけにはっきりと声が聞こえた。おばあちゃんの家に来てから、ハンニョンに再開してから不思議なことが起こっているのは確かだった。
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さやん(プロフ) - 瀬名さん» ニコニコできたなら幸いです💗 これからもどうかよろしくお願いします😉 (9月6日 9時) (
レス) id: b2c4f83929 (このIDを非表示/違反報告)
瀬名(プロフ) - リクエストに応えてくださりありがとうございますT^T終始読みながらニコニコしてました、、、幸せに満たされてます❤︎これからも主様の活動応援させていただきます🐿️🩷 (9月6日 0時) (レス) @page28 id: efee05d507 (このIDを非表示/違反報告)
さやん(プロフ) - みかんさん» こちらこそリクエストしてくださりありがとうございました！！(`･∀･)ﾉ (9月1日 20時) (レス) id: b2c4f83929 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - ジュヨンくんの話書いてくださってありがとうございました！めっちゃうれしかったです🥹 (9月1日 17時) (レス) @page27 id: 1ba64abe69 (このIDを非表示/違反報告)
瀬名(プロフ) - いつもステキな作品をありがとうございます🩷どのお話もきゅんきゅんしたり感情移入せずにはいられないほど大好きです🩷お時間ありましたらキューくんのお話お願いしたいですT^T (9月1日 15時) (レス) @page24 id: efee05d507 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さやん | 作成日時：2023年7月16日 2時
