【男主】ご主人様【歌い手】

人間、妖怪、半妖ってもう意味わかんない。 ページ5

まふ「ふっふーん。すごいでしょ！珍しく彼方さんに勝てる妖術なんだよ！」

そら「俺ワープ系の妖術苦手だもん。」

「...え、ほんと。何者なんですか。まふゆさんとかなたさんって。」

...驚きのあまり固まってて、やっと口をついて出た言葉がこれだ。
てかさっきようじゅつっていった？

「ようじゅつってなに...」

まふ「んー...魔法みたいな？」

そら「人間が使うのが魔法で、妖怪が使うのが妖術かな？」

...よう、かい？

「ようかいって、あの妖怪、ですか。」

そら「それ以外ないと思うけど...あ、でも俺たちは純潔の妖怪じゃないよ。人と妖怪が交わってできた存在。半妖って呼ばれてるんだ。」

まふ「彼方さんは人間と狐の妖怪、僕は人間と猫又が混じった半妖なんだよ。でも、血筋的には人間の方が強くて人の姿をしてるんだってー」

...なんですかそのファンタジー設定。作者すきそうだなー(遠い目)

「...はあ。ちょっと壮大すぎてついていけないです。」

そら「あ、この屋敷には俺らとAしかいないからね。」

「え？」

まふ「実は僕らもこの家に住むの今日からなんだよねー」

「ええ！？」

まふ「だーかーらー...」

そら、まふ「「今日からよろしくね/よろしくなA。」」

「...はい。」



とりあえず、買ってもらったのだから、それ分、ううん。それ以上に働こうと決意した矢先、


それなりに試練が待ち受けてそうです...

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総合順位３位頂いてました！？←
ありがとうございます！

実はコメント来てて、すごく嬉しかったです。
多分今から返信すると思います！

...実は誰かとコラボしたいなーって(ﾁﾗｯ
こんな俺とコラボして下さる優しい御仁はいらっしゃいませんかねー(ﾁﾗｯ

お屋敷広すぎるだろ！！(切実)→←新しい家。

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