世界一幸せな誕生日4 ページ6
マサイ「A。俺の話を聞いてほしい」
A「マサイ......?」
マサイがずっと悩んでる顔をしてたのって........
まさかこれ........!?
マサイ「A。
俺にとってAは心臓部分のようなもの。
そのくらいAは大切な存在で。
俺はAと一緒にいるうちに、
「この人と生きていける」
「同じ道を歩みたい」
そう思ったんだ。
その証としてこの指輪と名字を受け取ってくれますか?」
マサイ......。
そこまで私のことを考えてくれてたんだ......../////
私の誕生日が、今日から特別な日になるね?
A「マサイ」
マサイは私の方をゆっくりと見上げた。
A「喜んで、受けとるよ
宜しくお願いします!」
マサイ「A........
A!!」
A「マサイ!!」
私達は強く抱き合った。
今も、これからもお互いを離すことは一生ないだろうと思うぐらい。
そのあとはなぜかシルク達メンバー皆がカメラを構えてやって来て、
「おめでとう」
って言ってくれた。
でも、なんでいるの?www
A「なんで皆いるの?」
マサイ「あぁ、シルクとンダホが言ってきたんだよ」
A「へぇー
皆ありがとう(^^)」
皆-A&マサイ「あぁ......//////」
マサイ「皆......?」
あ!じゃあ、レストランの店員さんの中にいたンダホ似の人って.......
ぺけたん「リエ。ンダホに似てる人見なかった?」
A「やっぱりレストランの店員に紛れ込んでたでしょ?」
マサイ「やっぱバレてたんだ!!」
ンダホ「いや焦ったよ?
リエまじまじと見てくるんだもん。ww」
そういえば、ぺけたんもリエって.......
あぁ、カメラ撮ってるからか。
ちょっと待てよ。
A「シルク。
まさかこのデートを動画にしてアップするんじゃないでしょうね?」
シルク「あげるよ?何言ってるの?」
マジかぁ........(ノ_<。)
マサイ「さ!行くよ?」
A「どこに?」
マサイ「婚姻届出しにいくんだよ!!」
A「今から!?」
マサイ「そう!
どうしても今日出したいからさ!!」
そのあとカフェテラスでお客さん達に祝福されながら
婚姻届を書いて急いで出しました。/////
マサイ、ありがとう(^^)
.
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ゆずっとジャンプ(プロフ) - 弥生さん» そんな風に言っていただけて嬉しいです(^^)ありがとうございます、と同時に宜しくお願いします!! (2019年6月5日 6時) (レス) id: 76a1409988 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - いえいえ!なんか焦らせてしまい、すみません!!とても読みやすくて好きなお話です!(*'▽'*)更新ゆっくり待ってます! (2019年6月4日 22時) (レス) id: a23c5234ae (このIDを非表示/違反報告)
ゆずっとジャンプ(プロフ) - 弥生さん» 読んでくれてありがとうございます!来週の水曜日から土曜日にかけて更新不可能になってしまいます。ですが、その曜日以外は更新できるので、これからも宜しくお願いします! (2019年6月4日 16時) (レス) id: 76a1409988 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - まだ更新はお考えですか…?いい作品と出会えたので是非続きがみたいな、、って思ってます。ゆっくりで良いので良ければ更新待ってます!! (2019年6月4日 11時) (レス) id: a23c5234ae (このIDを非表示/違反報告)
ゆずっとジャンプ(プロフ) - あるとさん» ありがとうございます!!これからは私個人的に忙しくなるのですが、それでも更新を続けますので、宜しくお願いします(*^^*) (2019年4月7日 9時) (レス) id: 76a1409988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆずっとジャンプ | 作成日時:2019年3月31日 12時