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A「こーたん！」
宏太「どうしたの？」
A「本当にジャニーさんに会うの？」
宏太「会わないと、あの人のこと。どうにもしてもらえないよ？」
A「うん........そりゃそうだけど....」
ただいま、社長室の前にいます。
アルバイトの女性のことについて、なんとかしてもらうところです。
宏太「俺もいるから。ね？」
A「うん........そうだよね！」
ｺﾝｺﾝ
宏太「失礼します」
ｶﾞﾁｬ
宏太「失礼します。
Aを連れてきました」
A「Aです。宜しくお願いします！」
ジャニー「あなたのことは、噂で聞いていますし、薮のことを色々ありがとうございます」
なんか、いい人そう。
A「こちらこそ！
私がお世話になってるみたいなもので.....」
宏太「ね？大丈夫って言ったでしょ？」
A「うん(^^)」
ジャニー「話変わって、あのアルバイトの人のことだけど」
A「っ.......」
宏太「ﾁﾗｯはい」
ジャニー「彼女のことは薮くんから手紙を受け取って、既に警察に届けて、きつく処罰をした」
・・・え？
A「手紙.......こーたん。あの手紙。
勝手に......？」
宏太「ごめん......でも、言ったらAが傷つくと思ったんだ」
良く良く考えてみろ？
こーたんは私のためにあえて言わないでくれたんだ。
A「........ありがとう(^^)」
宏太「え？」
ジャニー「？？」
A「こーたんは私のためにあえて言わないでくれたんでしょ？」
宏太「うん........」
A「だから！
ありがとう(^^)私のこと守ってくれて」
宏太「うん........//////」
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作者名：ゆずっとジャンプ | 作成日時：2018年11月23日 18時
