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宏太side
どうしようかなぁ.........
Aを俺の家に届けるか.....
それとも、A自身の家に届けるか.....。
Aにこの話をしたら、
Aはあの女のスタッフを思い出すに違いない。
...............
話すしかないか..........。
宏「A?」
A「何?」
宏「Aは、俺の家に行く?」
A「うん♪
当たり前じゃん!!
何言ってるの?
私の荷物はこーたんの家にあるんだよ?」
............そうでした...........。
宏「でも、Aはあの手紙を元に
俺の家に来たんだよ?」
A「.............」
しまった..........(;´д`)
A「そうだった.........(*_*)」
宏「ごめん.........」
A「こーたんのせいじゃないよ?」
宏「でも.........」
A「こーたんがいる限り、私は大丈夫だよ」
宏「へ............?////////」
A............??....../////////
A「今まで
私にはお姉ちゃんしかいないって思ってたけど、
今の私には
メンバーの皆さんやこーたんがいる。春奈も。
そんな人達がいるから、私は平気だよ?」
宏「A」
A「ん?」
宏「これからずっと俺の家に住む?」
A「うん(^^)
..............はい?!!」
宏「Aはこれからあのスタッフに狙われるよ?
それに、Aと一緒にいれるしね....//////」
A「うん........////////」
宏「じゃあ決まりだな。
あのスタッフのことはジャニーさんに明日話しておくから」
A「宜しく言ってね?」
宏「うん♪」
なんとかAのことを守れそうだ........
.
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作者名:ゆずっとジャンプ | 作成日時:2018年11月23日 18時