風使いとバレー部【文豪ストレイドッグス】【ハイキュー！！】 (ページ18)

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Aside

『どっかに消えたお前が悪ぃんだよ。』

太「仮にも君の元上司なんだけど？」

『知るか。』

いつも通り太宰を軽く脚らって、乱歩の兄さんの所に行く。

『乱歩の兄さん！』

江「ん？なんだいA？

あ、宮城のお土産なら僕は萩の月ね！！」

『･･･聞こうとしたこと言われちまったよ。』

･･･乱歩の兄さんの土産はやっぱり菓子が一番だからねぇ。

ガチャッ

『！社長。』

その時、社長が入って来た。

福「･･･今回、宮城に潜入捜査に行っている者共に報せだ。」

「「「「「『！！』」」」」」

福「今回、東京・宮城の学校が此処ヨコハマで合宿することになったそうだ。」

「「「「「『は？』」」」」」

･･･ヨコハマで合宿とは命知らずな奴らがいたもんだねぇ。
私が目を細めると、社長は続けた。

福「探偵社はその護衛に着く。

お前達の高校も参加するそうだ。

お前達全員合宿に来るためにバレー部に入れ。」

･･･バレー部の合宿かい。
私は敦を見た。
二人で顔を合わせて頷く。

福「･･･探偵社を信じた者達だ。

守り切れ。」

「「「「「『ハイ！』」」」」」